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秋嶺や闇に沈みて地は静か

作者 太郎丸  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

姉の句

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「秋嶺や闇に沈みて地は静か」の批評

回答者 イサク

おはようございます。はじめまして。

お姉さまの作った句ということでしょうか?
どんな意見を求めてこのサイトに書き込んだのかが明確になるとよいのですが。
批評して欲しいのか、手直しして欲しいのか、単に意見が聞きたいのか。

この句は、選んでいる単語のわりに、いまいち心に残るものがありません。
いくつか理由は思いつきますが、私がいちばん気になるのは、上五「秋嶺」が主役のつもりで読んでいると、下五で突然「地は静か」と「地」が主役のように登場することです。
また、「闇に沈む」「地は静か」も具体的ではなく曖昧な表現で、映像に残りにくいです。
作句者は嶺のどこにいるのでしょうか?山の中にいるのか、遠くから眺めているのか。そういう点も意識すると映像も出てくるかもしれません。

・秋嶺や地は静まりて闇深し

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『秋嶺や闇に沈みて地は静か』 作者: 太郎丸
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