俳句添削道場(投句と批評)

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戯れに儚き蝶の宵闇

作者 ミュー  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蝶と夜をテーマに作ってみました

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「戯れに儚き蝶の宵闇」の批評

回答者 腹井壮

ミューさん、おはようございます。腹胃壮と申します。はじめまして。俳句は虚と実の駆け引きのようなところもあるのですが現実の夜の蝶というのはどうもイメージし難いのです。ベンさんと同じくススキノや国分町あるいは錦糸町などで働くお姉さん達を例えた句だと解釈しました。すると戯れは不要であり季重なりは一つにまとめて

宵闇の蝶は儚く羽ばたけり

これでいい匂いのする夜のお姉さん達をそれなりにイメージできると思います。ちなみに私が申し上げた地名にはあまり馴染みがありません。

点数: 1

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「戯れに儚き蝶の宵闇」の批評

回答者 ハオニー

はじめまして
めいたんていのハオニーです(

これはまず、全部合わせても16音しかないのです
たわむれに/はかなきちょうの/ゆうやみ
これでは五七四です
「ちょ」で一音なのです

「戯れに儚き」をどのように解釈すべきか悩みました
多くの方は「どういう意味?」と気になってしまいます

偉そうに説明していますが、どのような句にしようとしていたか分からないので、私が手を入れることは出来ないのです...

点数: 1

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「戯れに儚き蝶の宵闇」の批評

回答者 ベン

初めまして ベンと申します

感想

戯れに と 儚き 2つの状態が重なってて一瞬分かりにくさを感じましたが、
蝶自身は楽しげに「戯れに」
その姿をみたミューさんは儚く感じたのだろう…と。

もしかして違っているかもしれませんが、
夜の蝶といえば、キャバ嬢のことを歌っているのかな?とも疑問に思いました!

最後は、よいやみ?でしょうか。
十七音の心地良さ、感じたかったです!

点数: 1

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添削対象の句『戯れに儚き蝶の宵闇』 作者: ミュー
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