母の日にたんぽぽつんで渡せずに
作者 とらまる 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「母の日にたんぽぽつんで渡せずに」の批評
回答者 塩豆
始めましてです!塩豆と申します。
基本的には一つの俳句に季語は一つです。敢えて複数入れる場合もありますがそれはスゴく難しい手法です。(正直私もよくわからない…。)母の日とたんぽぽは二つとも季語ですので季語重なりとなってしまいます。最初のステップとして、まずはこの季語重なりをしないように心掛けてみてはいかがでしょうか?
ただただ綺麗な言葉を何となく並べたような初心者に有りがちな俳句ではなく、表現したい何かを明確に感じる俳句ではあると思います。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
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「母の日にたんぽぽつんで渡せずに」の批評
回答者 腹井壮
とらまるさん、おはようございます。腹胃壮と申します。はじめまして。塩豆さんの仰る通り季重なりですがただ言葉を並べただけではない省略の美学が効いた五七五になっています。ですから私としては川柳として評価したいと思います。とてもいい句です。
点数: 0
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小学生の時の思い出です。