俳句添削道場(投句と批評)

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吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

残りの人生への1歩目です。

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「吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ」の批評

回答者 ハオニー

これ、失敗してもクヨクヨしないタイプの作者さんの句に見えますね

私はその逆です
いつどこでどういう失敗をしたのか、ほとんど覚えています
そしてノートに自分の失敗は書きません
汚点は作りたくないし、何よりもう一度見るのは辛くてやってられません
さらに、私は俳句にご意見をいただいたとき、素直に納得することよりも「悔しいけど認めざるを得ない」ことの方が多いです

私の最初の仮説が正しければ、私と白井さまは全く違うタイプです
私のやり方を真似するのはおすすめできません

ひとつだけ...
「五月晴れ」という季語よりは「さつきの空」とした方がいいと思いました
理由はかぬまっこ様のおっしゃる通りです

白井さまのお好きな五七五ではなく、字余りとなっていますが
(こちらの句も上五字余りなのですが)

点数: 3

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「吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ」の批評

回答者 かぬまっこ

今晩は✨季語五月晴れには「ふっきれた」思いを含んでいます。だから、百合子さんが、どうしてそう思ったのか
いつそう思ったのかその時の様子を五月晴れという季語で描けばよいのです。

点数: 1

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「吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、こんばんわ。賢明な選択をされたと思います。五月晴は現在の暦でいうと六月の晴つまり梅雨晴の事です。ですから句意としては合っていると思います。あとは「吹っ切れた」と「ほがらほがら」の意味が重複しているのでそれを解消する必要があります。

点数: 1

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添削対象の句『吹っ切れたよほがらほがらの五月晴れ』 作者: 白井百合子
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