俳句添削道場(投句と批評)

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台風のごとし血流したる子宮

作者 三月幸暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

窓の外では風が吹きすさび、これから台風がやって来るぞという中、屋内では始まったばかりの生理で体調も心も荒れていてどっちもしんどいね、って歌です。
台風の遠くから見た形も子宮の形に似ているなと思いました。

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「台風のごとし血流したる子宮」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

毎月の大変さ、そして過ぎてゆく台風。これを掛け合わせる。
季語台風が比喩のようになり、目の前に台風があったのか気になりました。

血を流す子宮や今朝の台風過

比喩でなく、台風に過ぎてもらう措辞はいかがでしょうか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『台風のごとし血流したる子宮』 作者: 三月幸暁
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