「川幅を広げてゆけり秋の潮」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
瘡蓋の句、コメントありがとうございます。
描写についての好評、励みになります。
一方で、読後の心地よさ、これは確かに、、あまりないかもしれません。
俳句というものが心地よい、を詠むものなのかもしれませんね。
一方で八月尽や原爆忌のように、季語自体の連想力がそもそも心地よいを読み手に与えられないけれど、そこはかとない感慨を与えられるのなら、それも成功なのかもと思ったりもしています。
御句、これぞ描写という感じですね。光景がしっかりと見えてきました(*'▽')
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満潮の押しよせる波。