「ぬばたまの闇となりたり山葡萄」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
今回は山登りをしていて真っ暗になってきたというような光景でしょうか。
「ぬばたまの」というのは枕詞ですよね。種子を表すのではなく。そうなると、山葡萄とそっくりの実が出てきますのでおかしいですもんね。
そうなると、俳句による枕詞ってあまりないのですかね。17音で5音枕詞に使うって、結構言葉を削ぎ落さないといけませんもんね。でもここは山葡萄が季語
がくるので、「ぬばたまの」を行こうという意図でしょうか。ちなみに、俳句で結構枕詞は用いられるのでしょうか?
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たしかこの辺りに山葡萄が。