俳句添削道場(投句と批評)

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吊橋を揺らす人ゐて水の秋

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

下を眺めたら澄んだ渓谷でした。

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「吊橋を揺らす人ゐて水の秋」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、吊橋を揺らす人がいますよねー、そして、やめて、揺れるやん、って吊につかまって下を見たら、秋を発見するような感じ。わーもう秋やなーっていう感じでしょうか。勝手に鑑賞が始まっていましたが。

渓谷の吊橋に秋が来ていたことに揺らされて気づくって、いいですねえ。
「秋の水」という物質的な感じではなく、むしろ、「水が澄むような秋の気配」を愛でられてるという感じがにじみ出ていました。佳句ありがとうございました(*'▽')

久田さんの造詣深さと多彩な経験から故出るのであろう句、もっといろいろなことを嗜んでいこうと勉強になります。

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添削対象の句『吊橋を揺らす人ゐて水の秋』 作者: 久田しげき
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