俳句添削道場(投句と批評)

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名城の堀の水抜き夏休み

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。
下五を感情語に変えて以下のようにしました。
・名城の池の水抜き楽しいな
某番組で名城の堀の在来種保護と掃除に参加してるシーンに発想を飛ばしました。
下五の季語を考え、
(夏休み)に子供たちが、某番組の企画で名城の堀の水抜きと在来種保護と、生態について専門家からのレクチャーを受けてるシーンに発想を飛ばしました。
炎天下の暑い中でも、子供達が長期休暇で貴重な体験をしている映像を季語(夏休み)で現してみました。

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城堀のみづぬき体験夏休み

回答者 卓鐘

コメントありがとうございます。夏休みだけでは子供達が堀の水抜体験をしているのはなかなかイメージできなかったです。なかなか共通理解のない特殊な状況を17音で表現しきるのは難しい。共有理解の土台に普通注目しないなにかをクローズアップする、取り合わせるのが基本になるかと。
夏休みだけどだれもいない寂しげな城を思い、それならば水を抜かれた堀の着地が良いとおもいましたが。

それでもどうしても夏休みの子供達をいいたいなら。

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「名城の堀の水抜き夏休み」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝読しました。
上五・中七、なかなか面白かったです。お城の堀に水がないという光景も面白いなーと想像して、下五どうくるかなと思って、「夏休み」ここで、ん?とひっかってしまいました。お城も水抜いて夏休みってこと?それとも夏休みを利用して水抜きしようってこと?うーんとなってしまいました。
子どもたちのレクチャーにまでは飛べませんでした。むしろ、夏休みなのに、子どもたちがレクチャー受けているというつながりに行けませんでした、休みなもんで。

でも、上五中七はなかなか面白くて、季語に何をつけるのがいいでしょうかね。
「夏終る」「夏の果」とか「秋近し」とかの方が響くような。
うーむ、何がいいでしょうね(*'▽')

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