俳句添削道場(投句と批評)

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風鈴の音色変はりて今朝の雨

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少し変えてみました。

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「風鈴の音色変はりて今朝の雨」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さんおはようございます。作句も添削も裏表と思う腹胃壮です。確かに世の中にはいい句を作るが指導が下手な方もいらっしゃいますね。この道場の方ではありません(笑)。確かに音に特化した点が素晴らしいと思います。音ではなく音色まで踏み込んだ所もいいですね。これでようやく「瞬間を詠む」スタート地点に立ちました。そして私も中七が説明的な事が気になります。上五中七を俳句らしい調べに整えて下さい。これが宿題です。ヒントは原句で使用した言葉をほぼそのまま使う事。意味は全く同じ。中七を「や」で切る事。これだけヒントを出したのだから御自分で正解をだせないと次へは進めません。

点数: 2

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「風鈴の音色変はりて今朝の雨」の批評

回答者 ハオニー

「聞こえてくる音だけに注意して詠む」と白井さまから聞いて、少し期待していたハオニーです

結果としては、原句からは見違える進歩です
それはお師匠様も分かっているでしょう
ただ、合格点を頂くには心配りが足りないかと思います

風鈴の動きで雨の強さを表現したいという意図があったのだとは思います
しかし「変はりて」が説明の言葉で、激しいどしゃ降りなのか穏やかなやさしい雨だったのかが分かりません
どちらともとれるように「変はりて」、と八方美人な考え方ならそれは捨ててください
八方美人が俳句では鼻につきます

風鈴の音色激しき今朝の雨
風鈴の音色やさしき今朝の雨

とすると、応急処置程度にはなります

ここから先を詰めていくのが、お師匠様だとか私ハオニーだとかいわれる俳句の上級者なのです
かぬまっこ様や北野きのこ様、酔いどれ防人様も、おそらく上級者と呼ばれていてもよさそうなレベルです
上級者、ほかにもいらっしゃると思うのです
もしかしたら俳人レベルまで行っている方もいらっしゃるかもしれませんが(

とりあえず、この俳句添削道場で俳句を指導する実力があるのは、私ではないのは確実です
指導の実力と添削の実力はまるっきり別物ですから

点数: 2

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「風鈴の音色変はりて今朝の雨」の批評

回答者 かぬまっこ

おはようございます。👋😃☀風鈴と書けば鳴っているのが前提かな…。「音色はりて」は説明のように思います。どう、変わったのかそれを具体的に書くとよいです。また、散文的なので切れを入れると良いと思います。

点数: 1

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添削対象の句『風鈴の音色変はりて今朝の雨』 作者: 白井百合子
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