俳句添削道場(投句と批評)

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夏の日の父のシャツからバニラの香

作者 白南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

香水など気にしない父親からバニラの匂いがしました。
不思議に思ったら、姉が洗濯を担当するようになり、家の服がすべて姉の好みの匂いになりました。

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父のシャツ炎天歩いてバニラの香

回答者 なお

こんにちは、白南風様、先程提案句を挙げるのを忘れてしまいました。
あらためてお送りしますのでよろしくお願いします。

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「夏の日の父のシャツからバニラの香」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。白南風様、いつも勉強させていただいております。

御句、それまで他の方のアイスクリームの句を見ていたものですから、てっきりこれもシャツにアイスを付けてしまった云々の話かと思いましたら、洗剤の香料の話ですね?確かにあれって、香りが強いのがありますよね。

原句で気になったのが、お姉さんが洗濯を担当するようになったのがたまたま夏だったということで、句の中に季節感が感じられないため、このままでは俳句の舞台としては夏の日でなくても冬でもいいような気がしました。
そこで提案句ですが、お父上が炎天を歩いてきて、本来なら汗臭くなっているはずのシャツが、何故かバニラのいい匂い。なぜ?という設定にしてみました。これなら夏の暑さが活きると思いました。いかがでしょうか。

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添削対象の句『夏の日の父のシャツからバニラの香』 作者: 白南風
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