俳句添削道場(投句と批評)

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西瓜持ち雨の匂ひの客来たる

作者 中山知美  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お客様がスイカを持って尋ねて来られた丁度その時、夕立がポツリと来ました

最新の添削

客来たる雨と西瓜を連れ添ひて

回答者 イサク

こんばんは。

御句の場合、「客と雨」「客と西瓜」と分けて説明するより、
「西瓜と雨」の対比を明確にした方が、詩になりそうですね。
私の提案句は、なおじい様の選ばなかった方に近いですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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客来たる西瓜ぶら下げ雨連れて

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

中山知美様、こんにちは。

御句、なかなかいい味わいです。私はかねがね、暑い夏の日に、息子の家に西瓜をぶら下げて突然訪問したいと考えているのですが、未だかつて実現していません。
提案句は語順を少し変えて、「雨の匂い」を言い換えさせていただきました。何がどうということではないのですが、自分が客であった場合、雨の匂いがする、と思われたら悲しいな、と思って。でも提案句も同じかな?
もう一つ考えたのは、
 客来たる西瓜と雨をお土産に
です。でも先ほども言いましたように、西瓜をぶら下げて息子の家に行くのが夢ですので、そちらを置かせていただきました。

こういうときの西瓜は丸のままのイメージですが、あれは冷蔵庫に入らなくて困りますよねー。

点数: 1

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添削対象の句『西瓜持ち雨の匂ひの客来たる』 作者: 中山知美
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