俳句添削道場(投句と批評)

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立葵晴れの加藤清正像

作者 白南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

葵の凛とした感じと加藤清正の像を取り合わせてみました。葵は徳川の御紋でして、、、。

最新の添削

大身槍灼くる空突く加藤肥後

回答者 卯筒

長烏帽子の兜も有名ですが片鎌十文字の大身槍をチョイスしました。
地震や災害に強い城やまちづくりをした加藤清正候のようなリーダーがいまの日本にいれば良いのですが

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★★★★★

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

立葵咲くや加藤清正像

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

「晴れの」が勿体無い。ちょっと寸詰まりなので、3音無理やりいれた風であるのが一つと何より視線の誘導が加藤清正像を弱めてます。花を見て、空を見上げて、像に戻っては印象が薄れる。立葵に会えて咲くとして勢いを持たせてそこから加藤清正像を見上げれば、その勢いで快晴を読者は思いますね。

点数: 1

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立葵天を衝くかや清正像

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
白南風様、いつも勉強させていただいております。

御句、立葵も加藤清正像もイメージがわかないのでネットで調べました。
提案句は、立葵のシュッとした様と、清正像の兜が細長くそびえたっている様を詠んでみました。

点数: 1

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立葵晴天直下清正像

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

◆「立葵」と「加藤清正像」が近いですね。季語を離したいです。句意が変わるようなので提案句ではそのままで。ご自身でご検討を・・・
◆リズムがあまり良くないですね。アイデアはふたつ。
 ・「清正」といえば歴史上「加藤清正」なので、三音の調整は可能かと。
 ・まず中七をしっかり中七にする。「清正像」は上五下五に入れても字余りが気になりにくいです。

点数: 0

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添削対象の句『立葵晴れの加藤清正像』 作者: 白南風
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