「赤紫蘇の灰汁しぼり出す梅雨の午後」の批評
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
この句は生活の一場面が上手く詠まれていて良いですね。「赤紫蘇の灰汁しぼり出す」という措辞がとてもリアルで、実際に赤紫蘇ジュースを作っている人の句だなあと思いました。
赤紫蘇が季語だというのは僕も初めて知りました…。
点数: 0
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作者 黒猫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
この句は生活の一場面が上手く詠まれていて良いですね。「赤紫蘇の灰汁しぼり出す」という措辞がとてもリアルで、実際に赤紫蘇ジュースを作っている人の句だなあと思いました。
赤紫蘇が季語だというのは僕も初めて知りました…。
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回答者 なお
こんにちは。黒猫様、いつも勉強させていただいております。
御句、赤紫蘇と梅雨は何か相性がいいように思い、悪くない句だなと思っていました。しかしイサク様によると赤紫蘇も季語!そこで梅雨の午後はやめて昼下がりということで、これまたいい感じになりました。
他の方のご評価ご添削についてコメントしているだけでは能がないので、私からの提案句を置かせてください。これは添削とかではなく、黒猫さんの句にインスパイアされたものです。
今年初めて、妻が梅干しを作ろうとしています。まだ干すまで行ってません。赤紫蘇で漬けているところです。梅干しは夏の季語ですが、この句の梅は、もしかしたら季重なりかもしれませんし、まだ干していないからセーフかも…。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先日赤紫蘇ジュースを仕込んでいるときに思いつきました。