俳句添削道場(投句と批評)

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桜桃忌褪せた文庫をニ三冊

作者 小西晴菜  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

太宰ファン恒例の年中行事。何のことはない、好きな作品を読み返すだけです。

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桜桃忌手に文庫本二三冊

回答者 なおじい

こんにちは。
小西晴菜様、いつも勉強させていただいております。

御句、私はこういう雰囲気の俳句、大好きです!爽やかで気持ちが良くて、私もこういう句を作りたいです。

忌日は私は全く不案内ですが、桜桃忌だけは知っています。文学部だった妹が太宰のファンで、卒論も太宰で、墓参りも付き合ったことがあります。

そんなわけで、ファンは忌日には墓参りをするのだろうと思っていました。それと文庫本二三冊をどう結びつけようかと思っていました。供えるのか?
コメントを読んでわかりました。また読み返すのですね?
提案句、あまりいいとも思いませんがあげておきます。イサク様の「文庫の」は流石のご指摘です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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桜桃忌褪せた文庫を鞄へと

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

難しいと言われる忌日季語をストレートに使ってきましたね。よいと思います。

句が知り切れトンボに感じます。
助詞を「の」に変えてしまえば、あまり気にならなくなるようにと思います。
「を」のままならば「文庫を」どうしたのか、知りたくなります。

・桜桃忌褪せた文庫のニ三冊

点数: 2

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添削対象の句『桜桃忌褪せた文庫をニ三冊』 作者: 小西晴菜
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