夜釣舟島の最後の灯の消ゆる
回答者 よし造
私も経験のある懐かしい景です。私の感覚ですが、民家と限定する必要はないと考えまた、「が」を「の」にしたのが掲句です。添削というより、景を借りたくなったので。ちなみに、最後の灯が消えると帰り支度を始めたものです。
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 よし造
私も経験のある懐かしい景です。私の感覚ですが、民家と限定する必要はないと考えまた、「が」を「の」にしたのが掲句です。添削というより、景を借りたくなったので。ちなみに、最後の灯が消えると帰り支度を始めたものです。
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回答者 イサク
こんばんは。
「島の民家の灯が消える」が、「島から人がいなくなってしまう」ような措辞に見えるのですが、私だけですかね・・・?
そこのニュアンスを変えたいかなと思いました。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
卓鐘さん、こんにちは。
「島の民家の灯が消える」この十二音が丸々散文っぽく感じました。とりわけ助詞の「が」によって、説明的な感じが増幅しているような…
添削句、措辞を丸ごと変えました。景は変えずにいるつもりですが…。
点数: 1
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最近行けてない夜釣りの句を詠みたい!と思って、一日悩んだけれど。。どうしても類想感があることしか思い浮かばなくて。別にいい句じゃなくてもいいけど、量産できるようになりたい!!(多作多捨したいんだけど、多作がまずできない。。)