磨硝子に雨蛙凡句と笑へ
回答者 イサク
こんばんは。
卑下する前に、それほど難しいことでもないいくつかを守るだけで、作句はかなり変わると思いますよ・・・どの程度お勉強してますかね?
とりあえず、御句は三段切れになっていますね。
先に出ていますが上五「磨硝子」で切れているため、下五の季語「雨蛙」が生きてきません。
全ての三段切れがダメではないのですが、工夫なくして結果「三段切れ」になっているような句は、大抵良いものではありません。
助詞をひとつ追加して、要素はそのまま句またがりにしました。
点数: 1
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才覚のない平凡な馬鹿者が俳句を楽しみたいと思う気持ちを詠んだ句です。