ISSきぼうが通る五月闇
回答者 秋沙美 洋
中村さん、こんにちは。
時事句ですね。
「五月闇」「国際宇宙ステーションきぼう」名詞二つを取り合わせただけの句となっており、俳句としての面白味が感じ辛いです。
「かな」の使い方も、取ってつけたような感があり…せっかくのレアな光景ですので、適切な助詞や動詞を盛り込んでしっかりと映像に仕上げたく思います。
点数: 0
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作者 中村和重 投稿日
回答者 秋沙美 洋
中村さん、こんにちは。
時事句ですね。
「五月闇」「国際宇宙ステーションきぼう」名詞二つを取り合わせただけの句となっており、俳句としての面白味が感じ辛いです。
「かな」の使い方も、取ってつけたような感があり…せっかくのレアな光景ですので、適切な助詞や動詞を盛り込んでしっかりと映像に仕上げたく思います。
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回答者 イサク
おはようございます。はじめまして。よろしくお願いします。
コメントで、意図は理解しました。
・季語「五月闇」は梅雨の曇の夜を表すので、空が見えません。
・下五の詠嘆「かな」が、意味を持たずに音数あわせになってしまっていますね。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
コロナ禍で閉塞感に包まれ中、国際宇宙ステーションが見られると聞き見上げた夜空。通過するISSに日本実験棟の名前にちなんで希望の灯りを見た思いです。