俳句添削道場(投句と批評)

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風薫るこころ清まる五十鈴川

作者 乙姫  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新緑の五十鈴川にいると心が澄んで神様に会いに行く覚悟がきまる。

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五十鈴川の水清くして風薫る

回答者 イサク

こんにちは。

中七「こころ清まる」がやはり、自分の内面で思っていることだけを説明してしまっているように感じます。
何が自分のこころを清くしたのか? それを季語「風薫る」+「五十鈴川」+αで描写できるとよいと思います。

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★★★★★

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朝涼に汲む水清し五十鈴川

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

「風薫る」も「五十鈴川」も光景が浮かぶので、分断されるのが気になりました。
また、中七「こころ清まる」が曖昧な表現になっているので、水で手を洗うとか顔を洗うなどの具体的な動作を見せて、伊勢に参拝する前に、身も心も清めていることを思わせるのがいいと思います。

手直し句は、「風薫る」を光景を持たない季語「朝涼」に変えて汲む水が清しいことで、五十鈴川が出てくることで、参拝前の清めを想像してもらえるようにしてみました。うまくいったかどうか。。。

点数: 0

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添削対象の句『風薫るこころ清まる五十鈴川』 作者: 乙姫
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