馬の背に草原渡る風青し
回答者 イサク
こんばんは。
「青嵐」という季語を比喩で使おうとしていませんか? あまりよろしくないです。
比喩ではないとしたら、嵐の中を馬で走ることになり、ちょっと危険ですね(笑)
季語の多くは日本の気候に合っているので、夏に「草原の爽やかな風」を表す季語は少なく・・・たいていジメジメしているか突風ばかりなので・・・傍題の「風青し」でいかがでしょうか?
点数: 1
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作者 てんこ 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「青嵐」という季語を比喩で使おうとしていませんか? あまりよろしくないです。
比喩ではないとしたら、嵐の中を馬で走ることになり、ちょっと危険ですね(笑)
季語の多くは日本の気候に合っているので、夏に「草原の爽やかな風」を表す季語は少なく・・・たいていジメジメしているか突風ばかりなので・・・傍題の「風青し」でいかがでしょうか?
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二年前の夏、モンゴルの草原を馬に乗って駆け回ったことを思い出して、俳句にしました。風を切って走る感じを出したいと思いましたが…。
添削して頂いてばかりですが、他の方の俳句と回答を読ませて頂いても勉強になりますね。よろしくお願いします!