俳句添削道場(投句と批評)

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家内との口論止める夏みかん

作者 岩﨑治夫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

切れ字とか使いもう少し和やかにしたかったけれど出来ませんでした。

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口喧嘩した妻の剥く夏みかん

回答者 イサク

こんにちは。

「家内」「口論」という単語が俳句っぽくないとは思いますが、句の受け手を意識した普段着の言葉なので受け取ることはできますね。

「夏みかんの香りが口論を止めてくれた」とも「口論を終わらせて酸っぱい夏みかんを食べた」とも取れますね。どちらにとってもよろしいかと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『家内との口論止める夏みかん』 作者: 岩﨑治夫
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