濡れた羽根干して飛び込む河鵜かな
回答者 なお
こんにちは。
岩﨑治夫様、いつも勉強させていただいております。
御句、なかなかの味わい。泊まりがけの海水浴、翌日も海に入るのに水着を洗って干した記憶がよみがえりました。「浜までは海女も蓑着る時雨かな」という名句まで浮かびました。
拙句は「干して」を繰り返さないとするとどうするか、と考えただけのものです。
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作者 岩﨑治夫 投稿日
回答者 なお
こんにちは。
岩﨑治夫様、いつも勉強させていただいております。
御句、なかなかの味わい。泊まりがけの海水浴、翌日も海に入るのに水着を洗って干した記憶がよみがえりました。「浜までは海女も蓑着る時雨かな」という名句まで浮かびました。
拙句は「干して」を繰り返さないとするとどうするか、と考えただけのものです。
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回答者 イサク
こんばんは。
「干して」のリフレインが少し不思議な状態ですね。
コメントの状況から「羽根を干す」「飛び込む」など少し発想を膨らませたのでしょうか?それは良いことだと思います。
想像したことを詠むときは、自分の頭の中を「説明」してしまうので、どうしても「説明っぽい」語を選んでしまいがちなので、そこを要注意ということです。
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川の大きな石の上で、河鵜が数羽うずくまっていました