俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

羽根干して干して飛び込む河鵜かな

作者 岩﨑治夫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

記録が付かないので再度、送らせて下さい。
川の大きな石の上で、河鵜が数羽うずくまっていました

最新の添削

濡れた羽根干して飛び込む河鵜かな

回答者 なお

こんにちは。
岩﨑治夫様、いつも勉強させていただいております。

御句、なかなかの味わい。泊まりがけの海水浴、翌日も海に入るのに水着を洗って干した記憶がよみがえりました。「浜までは海女も蓑着る時雨かな」という名句まで浮かびました。
拙句は「干して」を繰り返さないとするとどうするか、と考えただけのものです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

魚を口に羽やすめたる河鵜

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「干して」のリフレインが少し不思議な状態ですね。

コメントの状況から「羽根を干す」「飛び込む」など少し発想を膨らませたのでしょうか?それは良いことだと思います。
想像したことを詠むときは、自分の頭の中を「説明」してしまうので、どうしても「説明っぽい」語を選んでしまいがちなので、そこを要注意ということです。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

小春日やゴンドラに乗り父想う

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

散会のネオン灯は尽きし星月夜

作者名 打浪泳人 回答数 : 6

投稿日時:

秋天や落ちてきそうなキゥイの実

作者名 秋恵 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『羽根干して干して飛び込む河鵜かな』 作者: 岩﨑治夫
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ