めだかさんの添削得点の高い順の2ページ目
岡持ちの視線冷たし立つ廊下
妻まねて西瓜を抱けば姉の顔
回答者 めだか
添削した俳句: 妻まねて西瓜を抱けば姉の顔
まねては真似るか、招くなのか?おそらく前者だと思うが。
西瓜を抱いているのは夫、下五姉の顔が全く意味不明な句にしていると思う。
どのような句意なのだろう?
点数: 1
胸にまで響く黒色火薬夏
回答者 めだか
添削した俳句: 胸にまで響く夏夜の破裂音
こんばんは。胸にまで響いているので破裂音は推敲しましょう。
あくまで花火というワードは出したくないのでしょう。黒色火薬とすれば伝わると思います。
点数: 0
虫の声ジョリーの足音夜の道
回答者 めだか
添削した俳句: 虫の声ジョリーの足音夜の道
虫の声という季語と、足音を合わせるのは工夫があると感じます。しかしながらジョリーが分からない。
また下五、夜の道でありますが、個人的に虫の声は夜ですので推敲の必要があるのかと感じました。
点数: 0