俳句添削道場(投句と批評)

感じさんの添削投稿の古い順に並んでいます

「竿先にあるは手袋おれのじゃん」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 竿先にあるは手袋おれのじゃん

めでかやさん、焼き芋の句の添削、勉強になりました。
ひとりはわかる
シャネルの具体的人物像
季語が負ける、、、
なるほど、俳句、深いです。
これからも精進します。
取り急ぎ御礼まで。
御句、「竿」の語感と「おれのじゃん」はバランスとれている気はします。
それが、いいのかどうか、まだ私に分かりません、、、
こんなことしか言えません。頑張ります。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「ティファニーで買ひし指輪や卵酒」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: ティファニーで買ひし指輪や卵酒

こちら二回目の訪問となります。初心者です。
そういう者の思うところですが。
「で買ひし」がやや散文的、「卵酒」がういている(ような気がします)。

ティファニー指輪背に啜る卵酒

「買ったのに」の詠嘆が消えてますね。しかも破調or自由律?ですね。
失礼しました。
私もなにかありましたら、よろしくお願いします。

点数: 1

「ティファニーで買ひし指輪や卵酒」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: ティファニーで買ひし指輪や卵酒

こちら二回目の訪問となります。初心者です。
そういう者の思うところですが。
「で買ひし」がやや散文的、「卵酒」がういている(ような気がします)。

ティファニー指輪背に啜る卵酒

「買ったのに」の詠嘆が消えてますね。しかも破調or自由律?ですね。
失礼しました。
私もなにかありましたら、よろしくお願いします。

点数: 1

「黒き実の葉を見て冬のすひかずら」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 黒き実の葉を見て冬のすひかずら

めでかやさん、こんにちは。
先日は拙句のご指摘ありがとうございました。
さて、御句。感想だけとなりますが。
(これでは、いけないのですが、少なくとも俳句の花、植物にはほとんど詳しくないです、これを前提として)
そこで、ネット、歳時記で、すひかづら、と、山茶花の説明と画像をさくさく。
①すひかづらの実はほぼ黒。中には赤いのも。対して、山茶花は黒もありましたが、色は様々。
(実体験ではないので、的外れであれば、ご容赦)
②両者の葉の違いについて。歳時記、画像見ても違いが分かりませんでした。寡聞ご容赦。当然、分かる人もいるでしょうが。

そこで、考えますが、御句の前提として、別の花(ここでは、山茶花)を予想していたという事を「感じとれる」人がいくほどいるか、と。
なんせ、実体験がありませんので。やはり、五感で対象を把握する事の大切さを実感。
③「分かった」を省いたのは、よいかと。説明的、はよくないと、よく聞きます。
ps.忍冬、とは、冬でも葉を落とさない、つまり、耐える、ことが由来であるなど、勉強になりました。
以上、私なりの感想です。
今後とも宜しくお願いします。

点数: 0

「シクラメン絆の魔法かけにおり」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: シクラメン絆の魔法かけにおり

こま爺様、お初におめにかかります。
凡空と申します。
さて、めでかやさんの問題提起について。
私は、基本的に、17文字だけ、の派です。
17文字で、その誌情を味わいたく。
そしたら、季語、切れ、韻律など、縛りはあるものの、いわゆる、短詩、それもシュールレアリズム的な短詩との違いが曖昧になります。
やはり、俳句の根底には実体験というか、生の感覚で感じたものがあるのだと思います。
それを景をうかせる方向に向かうのが、伝統派。
比喩などの修辞的技術を使って、上書きするのが、前衛派と理解しています。いずれも、文芸上の技術は必要なのは当然ですが。(と言っても、俳句なるものについてはまだ、ほとんど分かっておりません。m(_ _)m)
いずれにせよ、結局は、その俳人の人生とか、詠まれた背景には触れざるをえないのでしょうが。
分かったようなことを書きました。
今後も宜しくお願いします。

点数: 1

感じさんの俳句添削依頼

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