俳句添削道場(投句と批評)

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「てのひらに色を染めしや冬菫」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: てのひらに色を染めしや冬菫

あつこさん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。

僕のアドバイスは別としてかぬまっこさんのこの添削はやはりお手本ですね。冬菫と朝がうまく響きあっています。勉強になります。
ここで勝手な補足説明になりますがかぬまっこさんはわかりやすく説明したいがためにわざと添削句を「や」で切っていますが

一鉢の色を待つ朝冬菫

としたほうが同じ中七で切れていても伸び伸びとした印象が生まれると思います。これは切れ字の問題ではなく音数の制限があるため助詞の「を」使うか「や」を使うかの問題です。それにしてもぬまっこさんの添削は本当に上手いですね。

点数: 0

雲谷間氷柱に透ける月明り

回答者 腹井壮

添削した俳句: 雲消えて氷柱に透ける月明かり

徹之さん、こんばんわ。
着眼点がとても良いと思います。ですから季重なりも個人的には気にならないです。ただ、かぬまっこさんの御指摘の通り「雲晴れて」は説明ですね。

自分でしたら字余りになりますが

網走湖畔氷柱に透ける月明り

と詠みたいですね。

点数: 1

「電話口風邪こじらする詐欺師かな」の批評

回答者 あつこ

添削した俳句: 電話口風邪こじらする詐欺師かな

腹胃壮さん、こんばんは。
「寒雀」に合格(?)いただきありがとうございます。
ふくら雀としたかったのですが上手く収まらず
口語の方が合うかなと思ったのです。

毎日ニュース流れる時事や社会詠は難しいです。
どこまで踏み込んでいいのか?と。
ちょっと可笑しみがあっていいですね。

点数: 1

「飛ぶことを忘れていそう寒雀」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 飛ぶことを忘れていそう寒雀

あつこさん、今晩は✨(*^^*)🎶私の句にコメントありがとうございます🎵寒雀の句、、好きです🎵(*^^*)🎶❤

点数: 0

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