「摘み草や快音響くグラウンド」の批評
添削した俳句: 摘み草や快音響くグラウンド
こんばんは。
お句拝見致しました。
春ののどかな摘草の景と活発に練習しているのであろう球児達の姿の浮かぶ温かくも清々しい句ですね。
出来た句と思います。
作者コメントが無ければ、皆さんの様々な想像の余白のある句なのですが、
コメントを読んだ上で、少しだけ気になった点は、
①このグラウンドは作者から見えているところにあるのか?(グラウンドは見えてはいないが打球音だけが聞こえる。)
②グラウンドは 見えてはいるが遠い。
③グラウンドの直ぐ近くの野で摘草をしている。
今回の本句の良し悪しには直接関係ないかも知れませんが、仮に上記の①②の景の場合は、あまり「グラウンド」が意味を持たない気がちょっとしました。
ただ「快音」+「グラウンド」=野球を表しているのなら必要ですね。
仮に「グラウンド」を省くなら、直接的に「球児」とする手もあるかなと思いました。
摘草や球児の声の響きをり
などと思いましたが、原句に比べダイナミックなところが無くなりましたね。
スミマセン!
またお願いいたします。
点数: 1
