俳句添削道場(投句と批評)
頓さんのランク: 師匠201段 合計点: 721

頓さんの俳句添削依頼

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マグナムの火炎轟く霜の夜

回答数 : 2

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冬の夜にスパイ潜めりショットバー

回答数 : 11

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冬の夜にスパイ潜むやショットバー

回答数 : 2

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青々と滿る葉蔭の散紅葉

回答数 : 5

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ギムレットまだ早過ぎる冬の朝

回答数 : 4

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頓さんの添削

「三輪の赤き車や冬珊瑚」の批評

添削した俳句: 三輪の赤き車や冬珊瑚

春の風花様、今日は! 
現在、本道場、休場中の頓です。
御句を拝読させて頂き、懐かしくなり、お訪ねした次第です。
あの小さくて、危なっかしい、D社の赤色のミゼット、良くぞ出会われましたなぁ(グレーの大きめのオート三輪もありましたが)…。
各位のコメントで、季語に対するご指摘がかなりありました…「冬珊瑚」、私も聞きなれない季語でしたので、保有の歳時記に当たりましところ、確かに、冬の季語で該当がありました。
しかも、冬には赤く熟す、との解説も…。ネットで画像を確認したら、小さな赤い実が、ミニトマトのように熟していました(観賞用で毒性があるので食用には出来ないとのこと)。
何故「珊瑚」というか…夏から冬にかけて実をいっぱいつけて、特に冬は、赤く熟すことから、珊瑚に見立ててこの名になったとのこでした…。
赤い小さなミゼットに、もってこいの季語かと思います。オーソドックスに天文・時候の季語でも良いところ…しかし、こんな時でないと、あまり出番の無い季語、かと…その季語を生かしところが、真骨頂だと思いますよ!
マァ、いろいろなご見解がありましょうが、私は、御句、このままで良いと思います!
ところで、通販俳句、「千鳥」、佳作に入っておられましたなぁ…実は私目も佳作で(^^;;。
三寒四温にも三句投句致しましたが、果てさて…とんだ余談になりました。
最近の風花さんの旺盛且つチャレンジングな句作、頭が下がる思いで拝読させて頂いております。更なるご活躍、期待しております。
私目は、来月の句会の投句に向けて、アップアップですが(-。-;。
冗長・長文、失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

「自らの骸を墓標として氷柱」の批評

添削した俳句: 自らの骸を墓標として氷柱

鈴野いるかさん、ギリでお早うございます!
頓です!少し気になる一句でしたので、訪ねました…。
めい様も仰せのとおり、骸と墓標は重複感大ありですね。中八も調べがよくない、当たり前ですが…。
「自らを墓標としたる軒氷柱」
なんて如何でしょうか?句意は変わらないと思いますが、ご参考迄に…。
ところで、春の風花さんの、
「三輪の赤き車や冬珊瑚」
季語「冬珊瑚」、確かに聞きなれない季語ですが、冬になると、実が赤く熟す、と私の歳時記にありました。三輪自動車の赤と季語の赤を合わせたのでしょうなぁ…。
これまた、ご参考迄に…。 

点数: 2

「山茶花や空即是色のやうな」の批評

添削した俳句: 山茶花や空即是色のやうな

こま爺様、お早うございます!
お久しぶりです!
早速にて…。
「空即是色のやうな」は無から有、数日前まではつぼみだったのが次々と色づきて来たという意味です。」との自句のご説明…般若心経の教義は、そんな薄っぺらいものではない、と思いますが…。
加えて、何方も触れていないようですので、敢えて…ある方へのコメントで、
「初めまして」を「恥じまして」
別の方のコメントでは、
「山羊」を「八木」
と誤入力…。凡のタッチミスでしょうが…。
最近、富に多いようです、ご体調崩されているのでは…。
くれぐれもご留意のほど…。

点数: 2

「まんさくや筆に黄色の点一つ」の批評

添削した俳句: まんさくや筆に黄色の点一つ

めい様、今晩は!
ホンのチョイだけ、お久しぶりの頓です!
早速にて…。
拙句「河豚」へのコメントとご提案句、誠に有難うございますm(_ _)m。
かなりの表現力不足(-。-;…未だ未だですなぁ…シンプルで良いかな、と思いましたが、実景を詠み込めていません…。
ご提案句を踏まえ、推敲致します!
さて、御句、中七と下五の措辞、マッコと良いですなぁ…黄色の点一つ」、いいじゃないですか!季語の黄色の花「金縷梅」にピッタリ…めいワールドですなぁ…。
私目、毎日、本道場を除いて、勉強させて頂いております。
めい様、失礼ながら、病み上がりにも拘わらず、チト、飛ばし過ぎでは…くれぐれもお身体大切に!
また、本道場、お訪ねさせて頂きます!その節は、宜しくお願い致しますm(_ _)m。
では、これにて御免m(_ _)m。

点数: 1

「億ションに消えてゆく人石蕗の花」の批評

添削した俳句: 億ションに消えてゆく人石蕗の花

なお様、今晩は!
ホンのチョイ、お久しぶりの頓でございます。
拙句、「河豚」へのコメントとご提案句、誠に有難うございますm(_ _)m。
コメントも含め、拙い表現で、誤読されてしまう句になってしまいました…。
河豚を食べる前の会話…「肉厚な河豚やなぁ」「虎河豚よー」「そら、そやろ。エライ張り込んだなぁ。今日、何の日?」「何の日でもないけど、んー、息子が親にテッチリ・デッサをご馳走してくれる日かな」「えっ、これヤツの奮発とな…何となぁ…」
マァ、そんなサプライズの中で、テッチリ・テッサを戴いた、というのが、実景です。
ですので、なお様のご提案句、的を射ており、驚きです。正に、その瞬間?をパチリ出来たのに、過去形のような句になってしまっていますね…。
ご提案句を踏まえて、推敲致します!
さて、御句、億ション、問題無いと、私は思います。
提案句は、オーソドックスな、あらちゃんさんの句に一票です。
毎日、本道場を除いて勉強させて頂いております。時折り、お邪魔虫になるかと思いますが、宜しくお願い致しますm(_ _)m。
重ねて、拙句のご鑑賞とご提案句、誠に、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 1

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