梅雨晴間香りし木立子ら駆ける
添削した俳句: 梅雨晴間木立の匂ひ子ら駆ける
雨で濡れた木の匂いがするなか、梅雨のうちのひとときの晴れ間を楽しんで遊んでいる子供たちの様子が思い浮かぶ句でした。
特に五月晴れや梅雨晴れなどではなく梅雨晴間を選んでいるこだわりがすごいと思います。
点数: 1
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添削した俳句: 梅雨晴間木立の匂ひ子ら駆ける
雨で濡れた木の匂いがするなか、梅雨のうちのひとときの晴れ間を楽しんで遊んでいる子供たちの様子が思い浮かぶ句でした。
特に五月晴れや梅雨晴れなどではなく梅雨晴間を選んでいるこだわりがすごいと思います。
点数: 1
添削した俳句: 夏燕紫翠駆け抜け夏を切る
夏燕が飛んでいる情景が頭に浮かぶ良い句だと思いますが、季語が二つあるのが気になります。
「夏を切る」という表現に特にこだわりがないのなら、夏燕のスピード感を出せる「空を切る」などにしてみてはいかがでしょうか。
指摘事項: 季重なり
点数: 0