「シリウスや大樹の上の後光なり」の批評
添削した俳句: シリウスや大樹の上の後光なり
頓さんおはようございます。
御句読ませて頂きました。
題材も良し、句の完成度も凄く上がって来ましたね。(私が言うのも変ですが、)
いい句と思いました。
すでに指摘が出ておりますが、
「~上の~」は余分でしたね。
それ以外はとてもいいと思います。
すでにいい提案が沢山出されておりますので、感想のみになります。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: シリウスや大樹の上の後光なり
頓さんおはようございます。
御句読ませて頂きました。
題材も良し、句の完成度も凄く上がって来ましたね。(私が言うのも変ですが、)
いい句と思いました。
すでに指摘が出ておりますが、
「~上の~」は余分でしたね。
それ以外はとてもいいと思います。
すでにいい提案が沢山出されておりますので、感想のみになります。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 回鍋肉賞味の切れて冬の夜
めいちゃんこんばんは。
主婦目線の食品ネタの句、いいね。
何でも値上がりのご時世ですからね、食品ロスも減らしたいところです。
まあ、1ヶ月2ヶ月過ぎたものでも食べて死ぬことはありません。(笑)
食品には、消費期限と消味期限がありますね。だから「期限」と言えば物によってどちらかに当てはまると思います。
あと、この句の季語ですが、めいちゃんがどうしても「冬の夜」としたいのなら別ですが、私は期限と合わせて「暦」の季語をお勧めします。期限を確かめるためにカレンダーを見たのではと思いますので。
そこで改めて、あ~、もう今年も終わるなあと思っためいなのです。
期限切れ回鍋肉や暦果つ
回鍋肉(ほいこうろう)と6音としました。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: 行く年やみづのしづかに流れつつ
こんばんは。
いつもありがとうございます。
御句、先の句と合わせて読ませて頂きました。
当たり前ではあるのですが、
月日は流れ時は自然に過ぎて行きますね。
そのことを水の流れの如くに静かに流れると詠まれたのだと思いました。
当たり前の中に逝く年を惜しむ気持ちの込められたいい句と思います。
私は、ご自身のコメントを引用して詠ませて頂きます。
行く年の一滴のみづ大海かな
大海は「おおみ」とお読み下さい。
年々歳々歴史は水と同じく、積み重ねで出来てゆきますね。
よろしくお願い致します。
点数: 0
添削した俳句: 聖夜とは亡骸に貼る絆創膏
慈雨さんこんにちは。
早いもので今年も残りわずかになりました。
振り返って、慈雨さんには本当にたくさんの事を学ばせて頂きました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
拙句の趣旨に共感も頂き、さらに句として深く考察頂きありがとうございます。
「小芝居」と切り捨てるより、痛々しい傷口に「絆創膏」をそっと貼ってあげる方がいいですね。
俳句の道はまだまだ続きます。
来年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまが安穏でありますように。
点数: 1