俳句添削道場(投句と批評)
もんこさんのランク: 師匠90段 合計点: 388

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

自転車の籠にありの実風を行く

回答数 : 4

投稿日時:

長き夜や命の音を聞いている

回答数 : 4

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よういどん未来へ走る運動会

回答数 : 1

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今日の月千の折り鶴照らしけり

回答数 : 6

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菊の香や遠き記憶の蓋を開け

回答数 : 6

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もんこさんの添削

「潮時の一人静かに去るものを」の批評

添削した俳句: 潮時の一人静かに去るものを

ケント様

またお離れになるのですね。そして、キッパリ俳句もおやめになるとは、凄い決断ですね。

俳句を始めたきっかけも辞める理由も人それぞれなので、そこは口を挟む気はありません。

ただ、因縁や個人的な感情で特定の人を想像させるようなことをするのはいかがなものでしょう。

そうすることで、相手を不快な気持ちにさせる可能性があるのではないでしょうか?

ご自身が面白くないから辞める、それだけのことですよね?

人を不快にさせ、謝らせて辞めることが目的ですか?

この道場は去るときも参加するときも個人の自由です。ことさら辞める理由を発表しなくても良いのではないでしょうか?

ケント様、いろいろとありがとうございました。お元気でお過ごしください。

点数: 4

「軒の下右往左往の雀蜂」の批評

添削した俳句: 軒の下右往左往の雀蜂

竜子さま
拙句『鯉のぼり』への添削ありがとうございます。
・お腹に鳥はかくれんぼ

かわいいです!

御句
確かに存在した蜂の巣がなくなってしまった。あったはずのものが無くなる、焦りますよね。
右往左往している、混乱している雀蜂の様子。

探し続ける中で、どこで区切りをつけるのか?

いつまでもウロウロしてはいられないとまた巣を作り始めるのでしょう。
何処か私達人間に重なるようで、ちょっと切ないです。

このままいただきます。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「残雪の稜線確と青き空」の批評

添削した俳句: 残雪の稜線確と青き空

山口雀昭さま
拙句『鯉のぼり』への添削ありがとうございます。
実は、私も初めは『パクリと小鳥』にしたのですが、三段切れになっちゃうかな?と思い、『パクリ小鳥を』にしました。
意味上の切れが無ければ大丈夫なんですね!安心しました。

御句
冬の厳しさの名残の白と晴れわたる青空、青と白の景がしっかり浮かびます。
季節の移り変わりの景色、自然は素晴らしいですね!

また宜しくお願い致します。

点数: 0

「大路行けば捌けて白き花水木」の批評

添削した俳句: 大路行けば捌けて白き花水木

負乗さま
いつもお世話ななっております。
御句
とても気になってました。

道ではなくて大路を使ったところ、捌いて白きの措辞、意味を感じずにはいられません。

木々に咲く花水木の白に『清廉潔白』清らかで美しい姿が浮かびます。
・捌かれて大路は白き花水木
(たいろ)です。

トンチンカンでしたらごめんなさい。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「道の辺の山吹会釈したりけり」の批評

添削した俳句: 道の辺の山吹会釈したりけり

あらちゃんさま
拙句『鯉のぼり』への添削ありがとうございます。とても勉強になります。

御句
山吹は枝が細く少しの風でもゆらゆら揺れますね!確かに会釈されているような気持ちになります。
思わず微笑んでしまう句っていいですね。
素朴でわかりやすい言葉、それでいて強い印象を与える句、私も目ざしたいところです。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

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