「秋月や胸に刃を忍ばせり」の批評
添削した俳句: 秋月や胸に刃を忍ばせり
めいさま
お礼が大変遅くなりました。
拙句「彷徨ひの果て」への鑑賞ありがとうございます。
そうなんです!自分が生きているか死んでいるかさえもわからないことへの恐怖を表したかったのです。
皆さんのコメントでは、怖くないっぽいことが分かりました。
添削もありがとうございます!
御句
怖いですよ。。。こたらの句の方が断然怖い。
秋月とされたところに意味があるのでしょうね。
静かな秋の月と胸に忍ばす鋭利なものの対比はインパクトが強いです。
満月であれば、ざわざわと感情が高ぶり、危険な怖さになります。(狼も吠える)
・満月や胸に刃を忍ばせり
宜しくお願いいたします。
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