俳句添削道場(投句と批評)
もんこさんのランク: 師匠103段 合計点: 428

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

悩むほど書けなくなるや朧月

回答数 : 7

投稿日時:

校門へぴょんぴょん跳ねるランドセル

回答数 : 7

投稿日時:

白梅の咲いて眉間の皺ゆるむ

回答数 : 5

投稿日時:

春鴉ドクターヘリと同じ空

回答数 : 2

投稿日時:

逆風を選びし鳥雲に入る

回答数 : 5

投稿日時:

もんこさんの添削

「凌霄花独居の友の絵手紙来」の批評

添削した俳句: 凌霄花独居の友の絵手紙来

めいさま
拙句へのコメントと添削ありがとうございます。
オノマトペを使うというのも一つですね。

御句
凌霄花の華やかな色の花と独居の友達の対比を感じました。
たぶん時間をかけて書いた絵手紙は、ただの手紙以上の心が感じられます。
ただ、独居という表現をされたところに孤独さを感じます。
季語の凌霄花の華やかさ以外の特性である、(まとわりつく、毒がある)に意味を感じようとしましたが、それは打消しました。あまり深く考えない方がよいのかもですね。
よろしくお願いします。

点数: 0

「凌霄花独居の友の絵手紙来」の批評

添削した俳句: 凌霄花独居の友の絵手紙来

めいさま
拙句へのコメントと添削ありがとうございます。
オノマトペを使うというのも一つですね。

御句
凌霄花の華やかな色の花と独居の友達の対比を感じました。
たぶん時間をかけて書いた絵手紙は、ただの手紙以上の心が感じられます。
ただ、独居という表現をされたところに孤独さを感じます。
季語の凌霄花の華やかさ以外の特性である、(まとわりつく、毒がある)に意味を感じようとしましたが、それは打消しました。あまり深く考えない方がよいのかもですね。
よろしくお願いします。

点数: 0

「夕焼けや裸足で歩く冷えた砂」の批評

添削した俳句: 夕焼けや裸足で歩く冷えた砂

付箋丸さま
はじめましてもんこと申します。
よろしくお願いいたします。

御句
なおじいさんのコメントにもありますが、私も季語が二つが気になりました。
美しい夕焼けの中を歩く景が浮かびますが、素足や裸足を無くしていっそ歩くことを直接表現せずに歩いた痕跡にしてみてはいかがでしょうか?
句意を変えてしまうことは望ましくないとは思いますが、そこはご勘弁ください。
・足跡の残る砂浜大夕焼

あら!足跡と残るは重複ですかね?すみません
宜しくお願い致します。

点数: 2

「白日のアラーム屠る夏休み」の批評

添削した俳句: 白日のアラーム屠る夏休み

めいさま
拙句へのコメントありがとうございます。
海の景と月の景が浮かばれたのであれば、それは嬉しいです!

御句
いくら寝てもまだ眠い若かりし日ですね!
アラームから解放されるはずの夏休み、なのに鳴ったアラーム。
「屠る」という強い表現が、どれほど嫌な音かということを表していると思います。
ただ、とても強い言葉なので注意したいところですが、めいさんの句では効いていると思いました。

感想だけになりますがよろしくお願いいたします。

点数: 1

「機械農蛙鳴く声なき青田」の批評

添削した俳句: 機械農蛙鳴く声なき青田

山口雀昭さま
コメント励みになります!ありがとうございます。

御句
農業に機械が導入されたことで、蛙がいなくなった結果、鳴き声がない青田である。
ということですね?
ちょっと直接的と感じます。
かといってうまい添削が出来ません。
・鳴き声の消えし青田や機械農
これも答えを言っちゃってますね、

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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