「秋天や前歯を穿つエアタービン」の批評
添削した俳句: 秋天や前歯を穿つエアタービン
めいさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。覚えていただいて様で大変うれしく思います。
しかし、私が古語&文法が苦手なことはお忘れのようですね。
文法を私に聞かないで下さいよぉ~w、自信がないんだから((+_+))。
「流るる」は文語(古典語)の動詞「流る」の連体形です。
下二段活用です。次のように活用します。
流れ(-ず)…未然形、流れ(-たり)…連用形、流る(。)…終止形
流るる(-とき)…連体形、流るれ(-ども)…已然形、流れよ…命令形
やっぱり、文法的には『流るる』かなぁ?。
詳細は、こま爺さんにでも委ねましょうかねぇ。
文法は苦手ですがプロ野球なら大丈夫!。
調べてくれたのですね、ありがとうございます。
青木選手はメジャー(アメリカ大リーグ)にも挑戦してスワローズに
戻られて経験の持ち主なので、国を渡ったので渡り鳥と合わせました。
もう一つ、スワローは『燕』、この季節に南方に帰る渡り鳥の代表です。
実は、スワローズのことも意識していたのですw。
少々、マニアック過ぎましたかねぇ。
さて、御句。
歯科医の削るやつはエアタービンって言うのですね。
勉強になりました。
しかし、このままだと、やはり秋天とエアタービンが遠いかなぁ。
少々、距離を近づけてみました。
・エアタービン窓の外には秋の空
あぁーん、治療中。外を見たらなんと見事な秋天よ!。
ダメか!?。全く成長していない『めでかや』でした。
また、たまには顔を出そうと思いますので今後とも宜しく
お願いいたします。
点数: 1