「思ふことも過ちかな秋の宵」の批評
添削した俳句: 思ふことも過ちかな秋の宵
こんにちは、Ricolaさん初めまして、皆様が色々アドバイスされてますので…あまりないのですが、私も自分の思いを前に出してしまうタイプです😅
先輩からもアドバイスされましたが気持ちを季語に託すようにされたら如何かと…最初は難しいと思いますが、
恋の句に秋の宵ですと、少しベタかな~と…実際の分かりやすい景の季語を選ばれたらと、
・思ふこと許してほしき吾亦紅
・あきらめなさいわかっているの吾亦紅
・道ならぬ恋はだめよね秋薊(あきあざみ)
二句目、三句目は口語と言って話言葉になります、大した句ではありませんが…😓吾亦紅が好きなんです✨
それに、余計な事ですが…かぬまっこさんの紹介の句は一字抜けていて
・あやまちはくりかへします秋の暮
です。
・死なうかと囁かれしは蛍の夜(よ)
…鈴木真砂女
という激しい句もあります、
道ならぬ恋ではないと思いますが、
まず、色々な名句と歳時記をお読みになる事をお勧めいたします!
俳句を嫌いにならないで下さいね😄
よろしくお願いします。
点数: 1