俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠866段 合計点: 2,715

こま爺さんの俳句添削依頼

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焚き火前背を向け談義通い合い

回答数 : 2

投稿日時:

枯れ葉見て生の理見極めり

回答数 : 2

投稿日時:

夜も更けし神に手のひら焚き火かな

回答数 : 4

投稿日時:

足元のもみじ葉避けてまたひらり

回答数 : 1

投稿日時:

秋深しカラスも人の食漁り

回答数 : 2

投稿日時:

こま爺さんの添削

「霜夜とは小便に行く素足かな」の批評

添削した俳句: 霜夜とは小便に行く素足かな

おはようございます。

読者の想像に託し、素足と言わなくても良いと思います。それとやはり詠嘆する対象は季語の霜夜が常道かと思います。
"ようたしの足を撫でたる霜夜かな

よろしく。

点数: 0

「マフラーを中へ買ひ食ひのコロッケ」の批評

添削した俳句: マフラーを中へ買ひ食ひのコロッケ

今晩は。

ワンランク昇格!前半と後半の繋ぎの間がいいですね。想像させてくれます。

句跨がりは、志楽がどや顔するのは嫌ですが、決まったら楽しいです。

よろしく。

点数: 1

「夜もすがら静けさ侍る霜夜かな」の批評

添削した俳句: 夜もすがら静けさ侍る霜夜かな

こんにちは。

擬人化とは、人以外のものに対して人としての性質・特徴を与える比喩の表現方法です。

侍るに静けさのようなさ名詞を擬人化するのは正しくないと思います。

静寂には、静寂を得るとか、静寂を失うという用法があるようですので

"夜もすがら静寂を得て霜夜かな

よろしく。

点数: 1

「枕辺の皿に盛りたる寒苺」の批評

添削した俳句: 枕辺の皿に盛りたる寒苺

寝たきりとは、それは存じ上げませんでした。頑張って下さいね。旦那さんお優しそううでの何よりです。

御句、愛情の表現を強調するため苺の色を、
"枕辺に柔く青めく寒苺

くれぐれもご自愛のほどを。

点数: 1

「白波も風波もまた冬の波」の批評

添削した俳句: 白波も風波もまた冬の波

おはようございます。

「もまた」は安易すぎかな。暗喩を使って白波と風波の関係を、それと、中七に切れを入れ一呼吸。
"白波を風波追うや冬の波

よろしく。

点数: 0

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