「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評
添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し
こんばんは。
取り合わせはバッチリではないですか。
ご子息の反抗期は確かに、わたしは昔の記憶で逆の立場で押し量りますが、なんか不安もあるでしょうね。
提案させてもらうとすれば
"逃水やこゑに兆して反抗期
よろしく。
点数: 3
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添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し
こんばんは。
取り合わせはバッチリではないですか。
ご子息の反抗期は確かに、わたしは昔の記憶で逆の立場で押し量りますが、なんか不安もあるでしょうね。
提案させてもらうとすれば
"逃水やこゑに兆して反抗期
よろしく。
点数: 3
添削した俳句: 文届く色よき返事風光る
こんばんは。
俳句はまずは省略、文が届くと風光るであとはカットしても句は十分成立すると思います。
"○○○○の文が届きて風光る
○の部分は例えば旧友でもいですがが、もっと感動的な主体が欲しいですね。
なお、省略は少し読者に想像させる部分、余白と言いますが、が残るのが良いとされています。
今後ともよろしく
点数: 1
添削した俳句: 名の由来知らぬ世代や昭和の日
こんばんは。
由来というのは、なにがしかについての由来と連想したくなりますが、それが昭和なのか、昭和にあった別の主体なのか、漠然としています。
"その時代仄かなるかな昭和の日
これで具体的に季語との響きも生まれます。
よろしく。
点数: 1