俳句添削道場(投句と批評)
独楽爺さんのランク: 師匠934段 合計点: 2,920

独楽爺さんの俳句添削依頼

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人の食美味を知りたる寒鴉

回答数 : 1

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霜月の誕生日過ぎ時数え

回答数 : 1

投稿日時:

朝寒や足音目覚む今日を告げ

回答数 : 3

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朝寒や手にする新聞香り冷め

回答数 : 3

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日向ぼっこ野良猫眠る昼下り

回答数 : 0

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独楽爺さんの添削

「酒蔵の漆喰にひび山笑ふ」の批評

添削した俳句: 酒蔵の漆喰にひび山笑ふ

こんにちは。

一応情景は見えるものの焦点の当て方が気になります。

描きたいのは漆喰にひびが入った酒蔵、焦点はその酒蔵に設定してはいかがでしょうか。

その酒蔵と季語山笑うとの取り合わせという組み立ての方が、句に安定
感も出るし、酒蔵も生きる、何より韻律も整うと思いますが。

「漆喰にひびの酒蔵や山笑ふ」

よろしく。

点数: 1

「桜貝山幸彦の噂せり」の批評

添削した俳句: 桜貝山幸彦の噂せり

おはようございます。

さっそくですが、焦点を当てるのは山幸彦そのものか、それを噂した行為か、前者をとると
「噂する山幸彦や桜貝」

ご参考までに。

点数: 1

「山裾の霞に鴉鳴きにけり」の批評

添削した俳句: 山裾の霞に鴉鳴きにけり

今晩は。

霞みと鴉の対位する情景がポイントではと思います。材料は揃ってて良いとは思いますが、もう少しアクセントがあればとの感想です。
「山裾の深き霞みや鴉なく」

一旦霞みの顔を立て、そこに鴉をぶつけるという意図です。よろしく。

点数: 1

「七の段苦手なままで進級す」の批評

添削した俳句: 七の段苦手なままで進級す

今晩は。
七段というのはかけ算のことでしょうね。苦手はストレート過ぎすぎるのでは。かけ算と少し具体的にしてはとも思います。
「進級や七のかけ算あるがまま」
よろしく。

点数: 1

「せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ」の批評

添削した俳句: せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

絶好調!

ご挨拶もベタなコメントも控えさせていただきます。

と言いなが陽は日でしょうかね。

今後ともよろしく。

点数: 1

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