「特急の蛇口の揺るる春日和」の批評
添削した俳句: 特急の蛇口の揺るる春日和
初めまして。独楽と申します。
特急の蛇口の揺れという、ユニークな視点で詠まれたのは面白いと思います。
気になるのは、春日和と揺れる蛇口の関連が響くかどうかという点です。
こんなのはどうでしょうか。
"特急の揺れて蛇口の春日和
特急の揺れることと春日和は因果関係は普通はありませんが、詠み手の心情として関連をより明確にという意図です。
今後ともよろしく。
点数: 1
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添削した俳句: 特急の蛇口の揺るる春日和
初めまして。独楽と申します。
特急の蛇口の揺れという、ユニークな視点で詠まれたのは面白いと思います。
気になるのは、春日和と揺れる蛇口の関連が響くかどうかという点です。
こんなのはどうでしょうか。
"特急の揺れて蛇口の春日和
特急の揺れることと春日和は因果関係は普通はありませんが、詠み手の心情として関連をより明確にという意図です。
今後ともよろしく。
点数: 1
添削した俳句: 昏き夜の羅生門閉づ余寒かな
おはようございます。
確かに「目に映り」は私も投稿のあと気がつきました。目に見えるモノ、そして俳句はそもそも眼前を詠むであれば「映り」は要らないかもしれませんね。
ただ、芭蕉の名句などにないことはないので、今はそちらの方を鑑賞中です。
御句、門を閉じるが惜しいですね。閉じるのは門と誤読しそうなので、羅生門を作品名ととして読んでもらうようすこし推敲にしたい気がします。
"昏き夜の羅生門に付箋寒し
今後ともよろしく。
御参考:
このあたり目に見ゆるものは皆涼し
芭蕉(笈日記)
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添削した俳句: 空すべて空色となり春来る
おはようございます。
スケートの句にコメント頂きありがとうございます。確かに、氷が自然の氷か競技用の人工氷か、ポイントはそこですかね。
御句、イサクさんのコメントにもあるとおり因果が見える
かどうかがポイントですかね。
因果が成立する句とは、
物と物を、あるいは情景と情景を並立させ、因果の関係は読者の想像で埋めるという句と、そんな記事を読んだことがあります。それに倣って
"春来る空そこかしこ空の色
今後ともよろしく。
点数: 1
添削した俳句: 陽炎や踏切守の手信号
こんばんは。
スケートの句、コメントありがとうございます。技術用語の是非の感がありますが、どうしても使いたくなる時がありますね、
御句、回想の句でしょうか踏切守、我々の地区では、踏み切り番という人が手旗を振っていた記憶はあります。
提案ですが、踏切と手旗信号だけで踏切守りという人あるいは行為を示す言葉は、無くてもよいのではと思います。
それの方が情景もよりはっきりすると思います。
"陽炎や手旗ゆらゆら踏み切りに
よろしく。
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添削した俳句: 道端に転がる靴や冴え返る
こんにちは。
氷上のスケートの句、コメントありがとうございます。
発想を飛ばすのも加減が難しいですね。
さて御句、切れ字「や」についてあらちゃんさんから指摘がありますが、ポイントは「や」の是非というよりは、上五中七の焦点が靴という狭い部分に向けられているため季語の響が弱くなって入ることではないかと思います。
靴よりかは、靴の置かれた景色に焦点を当てることで冴えるとの響も良くなるのではと思います。
慈雨さんの指摘される「転がるも」もそこに靴があるのであればあまり意味を成さないかもしれません。
"片方の靴道端や冴え返る
くどくど申しましたがよろしく。
点数: 1