大猫さんの俳句添削依頼
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大猫さんの添削
「団地じゆう布団叩きのこだませり」の批評
添削した俳句: 団地じゆう布団叩きのこだませり
なおじい様、冴え返るの句のコメントありがとうございます。
ちょうど神話の本を読んでいてそういえばペルセポネーノと言う四季を司る女神が居たなと思いだし句に詠んだのですがいかんせん技量がついていってなくおおいに反省しております。
佐保姫の句は別で詠んでおりましたので投句します。
点数: 1
「これしきで都会は大雪注意報」の批評
添削した俳句: これしきで都会は大雪注意報
ごねごねとしたへりくつ抜きで共感できる句です。
都会で少し降った雪にタクシー立ち往生なんてニュースを見ているともっと降雪量が多いのにばぁちゃんが自転車乗ってるよって突っ込みたくなります。
街ではなくあえて都会とされたのかと思います。
点数: 1
「厨房のカカオの香り寒の明け」の批評
「衿元のボタン緩める梅二月」の批評
添削した俳句: 衿元のボタン緩める梅二月
春がやって来たと思える良い句だと思います。
まだ少し寒いが衿元の釦を緩めたくなる日が来たという感じが季語の梅二月にはっきりとあらわれていて勉強になりました。
点数: 1