俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠841段 合計点: 2,642

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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スキー場雪花爛漫けふもなを

回答数 : 7

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レノン忌や古きギターを奏でつつ

回答数 : 7

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大観の軸に替へたる年の暮れ

回答数 : 5

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野良猫におすそ分けよと鮪缶

回答数 : 5

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刀剣の打ち粉軽やか大晦日

回答数 : 6

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あらちゃんさんの添削

「新海苔の網には黒き髭ゆたか」の批評

添削した俳句: 新海苔の網には黒き髭ゆたか

いるかさまこんばんは。
新海苔とは、幾度も摘まれる海苔のうち、一番最初に摘まれたものを新海苔というようですね。
摘まれるという動詞、使えそうです。

新海苔や髭のごとくに摘まれをり

なんてのもありかと思います。

点数: 0

「初場所やりきみてお茶こぼしたり」の批評

添削した俳句: 初場所やりきみてお茶こぼしたり

まささまこんばんは。
御句、相撲に興奮している様が伝わります。
ただ、中六なのがもったいないです。

初場所に溢す煎茶の熱さかな

勝手に煎茶とさせていただきました。

点数: 1

「我いまだ為すことあらむ霜夜かな」の批評

添削した俳句: 我いまだ為すことあらむ霜夜かな

ヒッチ俳句さまこんにちは。
御句の「あらむ」は推量のあらむなのですね?
断定しても面白いのかと思います。
それでも良い句だと思いました。

点数: 1

「枕辺の皿に盛りたる寒苺」の批評

添削した俳句: 枕辺の皿に盛りたる寒苺

めいさまこんにちは。
御具合どうですか?
御句ですが、もう少し景が見えるように詠みたく思いました。

枕辺の皿赤々と寒苺

お大事になさってくださいね。

点数: 1

「三が日物置と化す仕事部屋」の批評

添削した俳句: 三が日物置と化す仕事部屋

なおさまこんにちは。
拙句「白波も」にコメント下さりありがとうございます。
「風波」は風で立つ波のことです。
JRに乗っている時に見た光景をそのまま詠みました。
「白波」は、岩に激しく砕け散り、寒さとあいまって見る者を不安にかきたてる、と歳時記に載っています。
ですので、他の季節にはそぐわないのかと思います。
そうは申しましてもご提案句ありがとうございます。
「白を極めり」良いですね!
いつもご感想ご提案ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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