俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1196段 合計点: 3,707

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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銅像の指に意思あり天高し

回答数 : 7

投稿日時:

秋澄めり石狩川のくの字かな

回答数 : 6

投稿日時:

律の風伽藍の鐘の響きをり

回答数 : 6

投稿日時:

佇むや芒の茂る廃線路

回答数 : 5

投稿日時:

朝露や漢詩詠みたる道元忌

回答数 : 1

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「東京に坂の名多し春日傘」の批評

添削した俳句: 東京に坂の名多し春日傘

ゆきえさまおはようございます。
御句佳いですね。
本当に坂が多いですよね。
この句は完結していると思います。
このままいただきます!

点数: 1

「菖蒲湯や十を数へる父の笛」の批評

添削した俳句: 菖蒲湯や十を数へる父の笛

るるさまおはようございます。
子供のころは十がやたらと長く感じましたね。
「長い」という感覚を句に込めました。

菖蒲湯の十の長きや父の笛

菖蒲湯や数えの長き父の笛

湯につかり父いつまでも菖蒲笛

どれも似たようなものですが・・・(笑)。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

添削した俳句: 欄干の朱へとこぼれる藤の花

るるさまこんにちは。
「一升瓶」の句にコメント下さりありがとうございます。
またご評価いただき感謝いたします。
恥ずかしながら私日本酒が大好きで、普段は山口の獺祭を愛飲してるのですが、小樽の地酒「宝川」を見つけました。
それで買って飲んでみたのですが、獺祭ほどではなかったです(笑)。
ただネーミングもよく、ラベルの書体も気に入りましたので作句した次第です。
御句、素敵ですねー!
見てみたい景ですね。
ゆきえさまご指摘の「こぼるる」にして頂戴いたします。
いつもるるさまのコメントで癒されております。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

「しみじみと宵の桜とせせらぎと」の批評

添削した俳句: しみじみと宵の桜とせせらぎと

高井和正さまこんにちは。
「しみじみと」は、読者に思ってもらうように詠むと良いと思います。

夜桜の映えに映えたる瀬音かな

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「入院の爺見舞う爺春惜しむ」の批評

添削した俳句: 入院の爺見舞う爺春惜しむ

なおさまこんにちは。
爺が二人登場して面白いですね。
最初の「花の雨」良いと思います。

爺見舞ふ吾も爺なり花の雨

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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