俳句添削道場(投句と批評)
げばげばさんのランク: 師匠1739段 合計点: 5,334

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手の甲に手の甲と書く春夜かな

回答数 : 35

投稿日時:

小刻みにひげの知らせか雨休み

回答数 : 8

投稿日時:

掃き清められし境内露涼し

回答数 : 7

投稿日時:

送り梅雨早足に視聴覚室

回答数 : 5

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陽だまりのにほひのごとき猫よ夏

回答数 : 7

投稿日時:

げばげばさんの添削

「生きるとか死ぬとか梨を食べるとか」の批評

添削した俳句: 生きるとか死ぬとか梨を食べるとか

再訪です!提案置くの忘れて去りました。
わたし、土用鰻の句好きなんです。ハムレット見てて、自分も生きるとか死ぬとか、悩んでばかりしてる癖に、滋養のあるもの食べようと考えてたりして、笑っちゃいます、この型は、三段目の落差が大事だったり。

梨にこだわるならたとえば、

生きるとか死ぬとか二十世紀とか

点数: 0

「生きるとか死ぬとか梨を食べるとか」の批評

添削した俳句: 生きるとか死ぬとか梨を食べるとか

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
こちらではお久しぶりです。

御句。大好きです。
わたしも、
生きるとか死ぬとか土用鰻とか
で、入賞いただいたことがあります!
三段目には動詞が無い方がスッキリする感じもありますね!

点数: 1

「君がゐて僕がゐるから天の川」の批評

添削した俳句: 君がゐて僕がゐるから天の川

こんにちは。
再訪です。

イサクさんの秋刀魚の提案、かなり気に入りました!それだけ言いにきちゃいました。

点数: 1

「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

添削した俳句: 角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

一陣の風でしたね。心中お察しいたします。俳句のはなしがこの道場では繰り広げられたらいいのですが。

御句。佳い句ですね。秋刀魚の勢いが感じられます。
盛りたる、ここはまだ練られるかもしれません。
たとえば
角皿をはみ出す秋刀魚〇〇〇〇〇
とすれば、盛られていることは省けます。
だとすると、あともう一描写、展開ができるかもしれません。何を入れましょう。

俳句の話で盛り上がる場所でありたいですね。あまりお気を落とされず。またよろしくお願いします。

点数: 2

「嘘つきと言はれて秋は深まれり」の批評

添削した俳句: 嘘つきと言はれて秋は深まれり

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

たしかに、わたしもこの三年たくさんの句をこの道場に出してきましたので、自分の気づかないうちに期せずして、自句がだれかを傷つけていることもあるかもしれないと思いました。
もしそういう方がいたら、他意はありませんでした。申し訳ありませんでした。

ドラえもんの嘘エイトオーオーの話、あれめちゃ泣けますよね、抱きしめながら、ドラえもんとずっと一緒にいない、って反対のこと言うやつ。

句としては、言はれて、のつなぎに、少し説明を感じました。季語はもう少し景があればいいなあと感じました。

点数: 1

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