そつと踏む枯葉の音を聞きたくて
添削した俳句: そつと踏む枯葉の声を聞きたくて
らりこ様、初めまして🙂
「声」という擬人化は、どうかな……?と思いました。ちょっと甘ったるく感じますね。単に「音」でいいかな…と。
でも、「声」が、この句のミソなんでしょうね…
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添削した俳句: そつと踏む枯葉の声を聞きたくて
らりこ様、初めまして🙂
「声」という擬人化は、どうかな……?と思いました。ちょっと甘ったるく感じますね。単に「音」でいいかな…と。
でも、「声」が、この句のミソなんでしょうね…
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添削した俳句: 三匹の並ぶ三毛猫日向ぼこ
イサクさん、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます。
韻を踏んでリズムも良く、巧い句だと思います。
よし造さんの仰る、二匹も面白いですね。
三毛猫だから三匹
三毛猫でも二匹
どちらが良いですかね……🤔
あと、
「三匹が並ぶ三毛猫日向ぼこ」
と、散文的な「が」を使っても、良さそうにも思えました。
点数: 1
添削した俳句: 母一人日向ぼこさせ模様替へ
なおじいさん、こんばんは🙂
毎度のコメントありがとうございます🙇嬉しいです。
しばらくは、スマホだと「負乗X」になります。(笑)
御句ですが、ありそうな光景ですね。
ただ、いまひとつ何か、"ひねり"というか、諧謔がほしいかな、と思いましたが、考え付きませんでした。よし造様の、
「模様替へ母は一人の日向ぼこ」
あたりで落ち着くかなと…
「模様替へ母はすなおに日向ぼこ」
とか…
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添削した俳句: 山茶花や般若の面の鋭き目
げばげばさん、こんばんは🙂
いつも、コメントありがとうございます🙇
今、昔のXPERIAで入力しているので、負乗Xになります。「負乗」の名は、もうすでに別な方が使っているそうで~(笑)
「焚火」の句、二句ほど揚げましたが、自分としては、そんなに嫌いな句でもないのです。
御句ですが、初読で、「鋭き目」はちょっときついかな、「哀しき目」のほうが良いかな、と思いました。「般若の面」は鬼の形相で、それだけで怖いですからね。
しかし、上五で「山茶花や」とくると、花のやさしさ、地味さがあるので、「鋭き目」とバランスは良いかな、と思いました。その鋭さも"山茶花"の風情と重なって来ますからね。
そのままで。
「哀しき目」とやると、少し平凡になりますかね…
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添削した俳句: 燻されて焼き上がり待つ焚き火かな
なおじいさん、こんばんは🙂
「燻されて」は"いぶされて"ですよね。
ここは、季重なりでも、"芋"を入れたほうが良いと思いました。
「燻されて焼き上がる芋焚き火かな」
"かな"は、スーパー語!なので、いろんな風に使えると思います。
句意は超ありきたりで単純ですが、措辞の持っていきようで、微妙なニュアンスが出ると思います。
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