負乗さんの俳句添削依頼
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負乗さんの添削
「惜春やシール三つのぬいぐるみ」の批評
添削した俳句: 惜春やシール三つのぬいぐるみ
どきこ様、初めまして🙂
やはり「シール三つ」と来たからには、その"三つ"の意味を、読者は考えます。
どういうシールなのか、分かりませんが。
数を変えてみると、
「惜春やシール二つのぬひぐるみ」
何か男女関係を思わせますかね。
「惜春やシール四つのぬひぐるみ」
これは、わからん…男女の二組のカップル…?
「惜春やシール五つのぬひぐるみ」
これは、ただの多数になりますかね…
"三つ"と言えば、夫婦とその子供を、思わせますかね…
私は"ますらお"ですから、スーパーに行っても、シールの類いは集めませんです。(笑)
宜しくお願いします。
点数: 1
「藤棚に一輪だけの引力よ」の批評
添削した俳句: 藤棚に一輪だけの引力よ
こま爺様、おはようございます🙂
コメント頂き嬉しいです。
「信用しない」は、波郷さんの言葉で、私が、こま爺や他の誰それを、"信用できない"と思っている訳ではありませんよ😌
私も、ネットのサイト以外で俳句に関わったことは有りませんし、四年ほど続けて来ただけの、まだまだ"初心者"です。俳書もあまり読んではおらんのです…😓
以前、この欄で、何方かの句で「シュールな」という語に、反応したことがありました。(俗っぽい安易さを感じて、それは違うだろう、と思ったんです。)
「カラフルに」にも、それを感じた、という訳です。
人間として、"信用できない"なんてことでは、ないんですよ。宜しくお願いします😌
さて、御句ですが、「一輪」が、どうですかね…? 何か、薔薇や牡丹のようなものを思ってしまいます。
それと、「藤棚に」によりも、"藤房に"とかの方が、自然ではないですかね…
「藤房の一片だけの引力よ」
とか…
私も、ほんと拙い初心者です。
そこのところは、宜しくお願いします。
点数: 1
「鳥の巣の同じ大樹や大鳥居」の批評
添削した俳句: 鳥の巣の同じ大樹や大鳥居
竜子さん、こんばんは🙂
お世話になります。
多分、楠木ですかね…
ほのぼのとしました。
私は「同じ」の語句は、気になりませんでした。上手いかな、とすら…😔
作者も良く訪れる、馴染みの神社なのですね😉
あるいは、何年かぶりに帰省した産土様ですかね…。
素朴で好きな句です。
また宜しくお願いします。
点数: 1
「春雨や新入りがそれやるルール」の批評
添削した俳句: 春雨や新入りがそれやるルール
めでやかさん、こんばんは🙂
具体的な映像がない、というのはその通りで、川柳っぽくなりますね。
しかし、こういう句もありだと思いました。
季語「春雨けが効いてますね。
私は、遠い学校時代を思い出しました!
また宜しくお願いします。
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