小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。

投稿者 どんごる 回答数 : 5 更新日時:

毎日書くことが上達の基本なのは分かります。 しかし、書くことが億劫になることがよくあります。 何も書くことが思いつかない、書くネ... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

壮大なスケールで描く群像劇でも面白く書けるコツ

投稿者 文吉 回答数 : 1 更新日時:

質問です。 物語のスケールが壮大すぎる群像劇でも面白く書けるコツなどはありますか? まず、群像劇という時点で、読者の対象... 続きを読む >>

カテゴリー: ストーリー

副詞の位置

投稿者 通りすがり 回答数 : 4 更新日時:

質問があります。 皆さんは副詞の位置をどう決めていますか? もちろんルールとして副詞の位置は決まっていますが 例えば A... 続きを読む >>

カテゴリー: 文章・描写

キャラ問題について

投稿者 ユシ 回答数 : 2 更新日時:

再度、質問と相談させてください。 TSモノやりたいのですが プロローグだけは肌色の男のままやりたいのですが、TSしたら褐色肌... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

ヒーローと悪者の世間の認識

投稿者 バッキー 回答数 : 11 更新日時:

お久しぶりです。 群像劇的なヒーローものをやるにあたって現在「この戦いが世間からどのように認知されているか」という所の置き所に... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

キャラ設定 

投稿者 ユシ 回答数 : 3 更新日時:

男のクールキャラ 女のクールキャラ クールキャラを作りたいのですが、明確なクールキャラってのが出てこないんですが、助けてくだ... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

トランスジェンダー(性同一性障害)の女の子×普通の女の子の百合について

投稿者 藍川 回答数 : 4 更新日時:

はじめまして。藍川です。 小説を描き始めて1ヶ月とたたないにわかです。 タイトルの通り、トランスジェンダー(FtM)の女の子と普... 続きを読む >>

カテゴリー: ストーリー

「剣と銃のファンタジー異世界」

投稿者 悪魔 回答数 : 11 更新日時:

Nolaという下書きサイトアプリで知人にしか見せないほぼ非公開の一次創作と二次創作を書いているのですが「剣と銃のファンタジー異世界」... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

架空世界の国名の作り方のコツ

投稿者 悪魔ミュージック 回答数 : 1 更新日時:

 古代中世近世近代現代地球という世界を創作内で作ったのですが、架空国名の作り方のコツって何かありませんかね?  ググってもいまいち... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

作品は作者が映し出されるという風潮

投稿者 タキタロウ 回答数 : 1 更新日時:

はじめまして。こんばんは。 創作界隈で良く言われている風潮として 「色、構図、台詞回し、選ばれやすい主人公のタイプ、シチュ、... 続きを読む >>

カテゴリー: 創作論・評論

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最新の返信一覧

元記事:「父上様」という表現

ナーロッパ系小説で、「父上様」とか「兄上様」という表現をよく目にしますが、実際のヨーロッパ世界では(父親はよく分かりませんが)兄や上司は名前で呼びますよね。昔は違ったのでしょうか。詳しい方がいたら教えてください。

上記の回答(「父上様」という表現の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 とりあえず正論書いた上で、俺個人の解釈かきます。(『俺は知らんけど、調べるのがめっちゃむずいのはわかる』というのが大半の話です)

 言語学における『人称代名詞』の問題だから、言語圏によるってのが正論と思う。

 そもそもの問題として、ナーロッパはご存じの通り『日本人のイメージする雑なヨーロッパ』に過ぎず、『実際』の話をすれば東欧・西欧・北欧それぞれに文化があり、それを支える言語がある訳です。
 でもってその言語すら『起源は似てるけど風土に合わせて分化してできたもの』な上に、ヨーロッパに分布してる言語の起源すら、ウラル語族だのゲルマン語族だのに分かれる訳で……。
 実例というなら『ヨーロッパ』でくくるには無理があるし、わかりやすく説明できるのは教授レベルだと思うので本当に知りたいならその手の専門家にアポとって頂きたい。

 で、個人的な解釈と説明。
 まず、多分ご理解されてるだろうけど、この問題の根本的な所を言うと、上述の通り『ナーロッパには厳密なモデル言語がない』ため、どの言語の翻訳として考えても違和感のある物しかできない。そういうわけで『父上様』なんて言い回しは、『なんか雰囲気でそれっぽい物!』と作られた台詞回しだと思う。

 もう一つの問題として、仮にモデルがあったとして、言語としての性質が違い過ぎるためそもそも現実的に『正しい翻訳』は成立しないってのも問題の一つ。
 正しく翻訳できない以上『実際』がどうだったとしても、結果的には日本語訳(あるいは日本語訳のような文章)を書く人の表現力の問題ですよね。
 翻訳できない問題は少し掘り下げます。

 まず、『日本語には無い言語的観念がある』場合に日本語には翻訳しきれない。
 例えば、ロシア語だと『(主に主語の)性別に応じて名詞や動詞の形が変わる』現象が起こる。日本語における『おんな言葉』と似てるように思えるかもしれないけど、それよりもっと厳密なものにあたるし、逆に言えば『高圧的だろうがオドオドしてようが妖艶だろうが全部おんな言葉です!』って言われると日本語に訳す側からすれば『どうやってキャラの個性を台詞に出すんだよ!』ってなると思う。
 当然だけど『お兄ちゃん(男性表現)』『兄上(女性表現)』なんてイチイチ注釈あったら読みづらいよね。

 類似の問題として『そんな語彙は存在しない』って場合もある。
 例えば日本語の『ズレる』という言葉を英語に訳そうとした時、英語の語彙で『shift』と言ってしまうと移動を伴わない表現には使えないし、例えば『音が動画と』ズレている場合だと『out of sync』という表現になって、『同期していない状態』という表現だから『ズレる』の訳としては厳密には正しくなかったりする。
 (探したけど、特定の二つが同調していない場合の表現の語彙は『insync』などの『否定の接頭辞』を含む言葉しかないので、『音と動画がズレる』は厳密には英語訳できないといえる。)
 これは勿論、呼び方にも関係する話で、例えば英語の『sir』って表現は、厳密には特定の爵位の貴族男性を指す敬称だったりする。
 わかりやすい所だと、女性に対して「Ms」っていう場合と『Mrs』っていう場合と『Miss』っていう場合がある。順に『女性に対する敬称』『既婚女性に対する敬称』『未婚女性に対する敬称』なんだけど、コレどうやって訳し分けるの?
 
 でもって当然だけど、言語には文化的な背景が多分にあるので、そこもまた『翻訳しようがない』ポイント。分かりやすい例は親父ギャグとか。
 勿論、外国語の親父ギャグを一度日本語にしてから注釈を挟んで解説したら、めっちゃスベると思う。

 ここまで話した上で、なんですが。同じ理由で『実際どうだったか』も実はとても説明しにくいのです。
 例えば二人称で『my father』と呼ぶのが一般的だった場合に、厳密な訳を期して『僕のお父さん』と表現するべきでしょうか?
 逆に『お父様』を無理矢理英語っぽくするなら『sir father』とか『Mr father』となると思いますが、これは英語の作法を考えるとあり得ない表現です。
 さらに言えば、日本語では『あなた様』などのように、敬語で話す際に『人称代名詞+敬称』という表現を使いますが、英語では『Mr/Ms you』なんて言い回しはまずしません。(詩的表現ならあるかも知れませんが)
 だからと言って『オマエに置かれましては、本日はお忙しい中よくぞいらっしゃいました』などとは訳せませんよね。

 なので、根本的に『実際どうだったか』を表現すること自体もまた、その言語への造詣が深くないと難しい、というのが俺の私見かな。
 
 ちなみに、実際どうだったか、を『中世ヨーロッパ』に限定して考えるとすると、『中世の時代の資料は、おもに貴族などが公の場で会話したものに関する描写が多い』ため、『家族間でその時代になんて呼んでいたか』は割とマジでわからない場合が多いというのも問題だったりする。その時代の文学で現代まで継承されてる奴は、たいてい現代表現に合わせて校正されてるから、原本探さないと『リアル』は見つかんないしね。
 中世以降の有名どころだと、シューベルト(原典はゲーテ)の『魔王』では『my father! my father! 』って呼び掛けてますね。でもこれの場合、歌なので『キャラの関係性を現すための意図的な表現』かもしれません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「父上様」という表現

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元記事:「父上様」という表現

ナーロッパ系小説で、「父上様」とか「兄上様」という表現をよく目にしますが、実際のヨーロッパ世界では(父親はよく分かりませんが)兄や上司は名前で呼びますよね。昔は違ったのでしょうか。詳しい方がいたら教えてください。

上記の回答(「父上様」という表現の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

実際、はわからんけども、
身分が高い人同士の会話においては、家族間でもサー〇〇とかロード〇〇とか呼ぶ。
ただ、私もすごく詳しいわけではないからざっと調べ直してみたけど、そもそも兄弟間の関係性・上司部下の関係性によってまちまちって感じかなと思う。
仲の良い兄弟姉妹なら普通に名前で呼び合う。事情があってあんま面識ないとか心開ける相手じゃないとかって場合はブラザーとか、威厳ある父親にはファーザーとか、あるいは貴族の息子だけど既に爵位持ちな兄弟の場合はまた違ったりとか。
そういうのをひっくるめて日本文化に合わせると、「父上」とか「お兄様」とかで表現するのが一番わかりやすいね。

ちなみにこれは英語圏の話だから主にイギリスかな。ヨーロッパとひとえに言ってもスペインとかフランスとかドイツとかで、爵位の種類すら全然違うってこともあるし、敬称を付けるか付けないかの文化もだいぶ変わると思うよ。
今と昔とでは上司と部下とか立場以前に身分とか階級があるから、それのあるなしで違いはあったろうね。けどそれはつまり 同じ身分・階級の者同士 なら当時の貴族階級の常識に合わせる必要はあるけど今と大差ないだろうと思うかな。だから親しい間柄で身分に差が無ければ(そこを意識しない者同士であれば)普通に名前で呼び合うし、そもそも身分も階級もねえよって庶民の間では今と大差ないんじゃないかな。
言い換えると、「いきなりファーストネームで呼ぶ」ってことが今以上に無礼な行為ってことがよくわかるね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「父上様」という表現

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元記事:ライブ感重視をどうにかしたいの返信

簡単な方法なら勢いで書いている合間に別のキャラの発言や複線をかませる
これを定期的に適度に行う流石にそこは作者の匙加減ですがね
つまりライブ感の勢いで書いている作品に一端それを阻害するようなものを定期的に挟むことです
その際は本筋の面白さと関係ない別のキャラの発言や複線をかませると本筋の面白さがやりすぎるとかすみますし
作品の理想は面白さに貢献しない無駄を省くことです
勢いをそいだけで面白さに貢献しないのはもったいないですよ
本筋の面白さと関係ある別のキャラの発言や複線でその勢いをそぐことで自然な形で面白さにそれが貢献しつつライブ感を減らせると思います
そうするだけでも作品としてのライブ感を減らした作品なると思いますよ

上記の回答(ライブ感重視をどうにかしたいの返信の返信)

投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0 投稿日時:

例えば敵を倒しに行くとなって別キャラが言葉を挟み勢いを阻害するとしてそこに行くためには必要なものがあるとかそこに行く最短ルートは崩落して通れない遠回していくしかない
とかにするだけでも話しが一筋縄ではいかないライブ感が薄れますし最短のルートをあえて通らないことで複線や謎をちりばめたり新キャラ投入や新装備のアイテムゲットさせて戦略の幅を広めたり作品として勢いのライブ感では作れない複雑な作品の面白さも生み出せますよ

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライブ感重視をどうにかしたい

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元記事:ライブ感重視をどうにかしたい

こんにちは。
うちの作品は勢い任せと言われ、いわゆるライブ感を重視しているのだろうかと感じてしまいます。
ライブ感とは、平成ライダーのプロデューサーである白倉伸一郎氏が作ったとされる言葉です。
ライブ感を重視した作風をどうすれば直すことができますか?

上記の回答(ライブ感重視をどうにかしたいの返信)

投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0 投稿日時:

簡単な方法なら勢いで書いている合間に別のキャラの発言や複線をかませる
これを定期的に適度に行う流石にそこは作者の匙加減ですがね
つまりライブ感の勢いで書いている作品に一端それを阻害するようなものを定期的に挟むことです
その際は本筋の面白さと関係ない別のキャラの発言や複線をかませると本筋の面白さがやりすぎるとかすみますし
作品の理想は面白さに貢献しない無駄を省くことです
勢いをそいだけで面白さに貢献しないのはもったいないですよ
本筋の面白さと関係ある別のキャラの発言や複線でその勢いをそぐことで自然な形で面白さにそれが貢献しつつライブ感を減らせると思います
そうするだけでも作品としてのライブ感を減らした作品なると思いますよ

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライブ感重視をどうにかしたい

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元記事:批評お願いしますの返信

書き出し(冒頭)が無機質な説明文になっていると読みたいという気持ちが削がれます。
冒頭を書き直すだけでも大分読者は増えると思いますよ。

上記の回答(批評お願いしますの返信の返信)

スレ主 まとら魔術 : 0 投稿日時:

 例えば、どんな感じになっていますか?
 論文に書いた方がいいんでしょうか?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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