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文章についての返信(元記事)
私も「自然に変化させたいと思う範囲で」やってる派かな。
例えばだとけど、一人称で、敬語調と断定調ごったまぜだったこともある。
理由は「その時会話している相手に敬語を使いたい気分だと、自然に敬語調で脳内思考してたりするから」
そういう意味では三人称の時ではあまり変わらなかったな。
ただ、意図的に変えるってのがどう効果的かってのは、正直疑問。
というのは、文体にばっかり目を奪われがちで中身がない話とかが、あまり好きではないから。
ミュージカル調というのでちょっと思い出したんだけど、けっこう前ので悪いけど「仮面ライダー響鬼」で学校生活の一部が何故かミュージカル調だった、ということがある。響鬼はその渋い路線と時々ある意味不明な路線とあと制作側に起きたトラブルやら何やらで良くも悪くも話題になったんだけど、ちょっとその手の暴露本関連やwikiを覗くに、どうも監督が迷走していた気配。
だから、小手先の表現をいじるばかりしか頭にないと、作品自体が完結させられなかったりってことがある(響鬼はそのへんの制作環境マジやばくて終盤大変だったらしいよ……)。あくまで大切なのは中身。二次創作自体は私もやったことあるからチャレンジすること自体は構わないかもしれないけれど、私は「その表現したい内容に最も適切な表現」を求めはするけれど「面白い・面白くない」とかいう基準ではやりません。
あくまで言葉ってのは「人に何かを伝えるための道具」だから。
道具を目的に合わせて自由自在に使いこなすのと、道具で遊ぼうとしてみるのは別だと思ってます。
文章についての返信の返信
スレ主 かろん 投稿日時: : 0
返信が遅くなり申し訳ございません!
響のアレはやっぱり迷走だったんですね……。
ひとまずストーリーを考えることにします。文章だけなら後から幾らでも変えられるので。