小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

一方通行さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:応募先についての返信

 こんにちは、のんです。
 第1希望の電撃文庫に応募すればいいと思いますよ。電撃小説大賞の応募要項には

▼ご応募いただいた作品は、応募期間中(ご応募されてから、受賞・落選が判明するまで)は、新たに同人誌などに掲載することをお控えください。また、電撃大賞事務局が許可するウェブサイト以外への掲載も取りやめてください。

 とありました。言い換えれば、応募期間が終わり落選が決定した場合は、ウェブサイトへ掲載してもいい訳です。
 でしたら、例え電撃様からの評価が頂けずとも、このサイトの『ノベル道場』などで評価を知ることが出来るでしょう。
 【応募作品は返却しません】ともありますから、そちらは注意して下さいね。

 それに、評価シートを貰えない可能性はありますが、同時に貰える可能性もあります。むしろ貰える可能性の方が高いです。
 第1次どころか最終まで残り、書籍化出来るかも。いや、出来る! 位の自身を持ちましょう。努力は必ず報われます。

上記の回答(応募先についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

ありがとうございます、のんさん!
それを聞いてますます電撃文庫に応募しようとする決意が強まりました。
あとは原稿を仕上げるだけです。
貴重なご意見ありがとうございました!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 応募先について

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元記事:名前が長いキャラについて。の返信

 覚えられない、の一語に尽きます。作中で何度繰り返し出てこようが忘れてしまう。そんなことは作者も承知なんで、普通は長い名前の一部を使うか、ニックネームなどにして短くするわけです。

 そしてときたま長い正式な名前を出す。おおよその傾向ですが、キャラの出自が伝統ある家系(貴族等)を示す記号としてですね。かつ、覚えられない、言いにくい、面倒くさいということ自体がギャグになることもある(落語の寿限無と同じような感じ?)。

 ときどき長い名前のキャラを見るからと言って、無目的に長い名前をつけたらキャラを覚えてもらえず、そのせいで読むのをやめてしまう恐れがあります。下手すると、反感を買うかもしれません。

 で、なぜ長い名前にしたいんですか? そこが分からないと、適切な回答も返しにくいと思うんですが。

上記の回答(名前が長いキャラについて。の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 1 投稿日時:

アドバイスありがとうございます。
そうですか。
そんな危険性があるのですか。
わざわざありがとうございます。
なぜ長い名前にしたいかと言うとそれは格好いいからというのが一番にありますね。
とりあえず、そんな感じです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 名前が長いキャラについて。

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元記事:現実の言葉と異世界の言葉についての返信

リゼロでは、現実世界と異世界が全くの別物になっています。ですので、こちらは名前を変えたほうが自然なんじゃないかって思います。
このすばはこれと反対で、現実世界で命を落とした者を異世界に送るシステムがあるという、現実世界と異世界の関連性があります。そうなると、こちらは現実と同じ名前のほうがよかったのではないでしょうか。
ロクでなしは、そもそも現実世界に触れてない事から、どっちでもいいのかと。

こういったように、とにかく世界観に合わせるのが無難でしょう。
あと、名前を変えるとしても、あまり変えすぎないように。リンゴのような果物がリンガなら、すんなり理解できます。それが、ザ・フォービドゥン・オブ・スカーレットなんて名前だったら、もうややこしくて仕方がない。

つまり、名前を変えるかどうかは、その作品の世界観によりますね。
変えるとしても、簡単で理解しやすい名前にすべきです。

上記の回答(現実の言葉と異世界の言葉についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

そうでしたか。
分かりました。いつもアドバイスありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 現実の言葉と異世界の言葉について

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元記事:メインヒロインの許容範囲についての補足5の返信

間違いなく同じでしょうね。
個人的には「クズ」って言われるより「ゴミ」って言われるほうが、読者的にキツいんじゃないかと思いますが。まぁ、この辺は個人差がありますからね。
どちらにせよ、人を見下してることに違いないので、そのヒロインに対する印象に大きく関わるなんて事は無いでしょう。

そしてもう一つ。
とても大事なことだったのですが、意見を出し忘れていた部分があります。自分の中でもまとまってきたので、ここで説明させていただこうかと。

まず、キャラクターの魅力としてとても大切なことがあります。
それは、「人間らしさ」です。最も大切と言っても過言ではないでしょう。
キャラクターを物語のパーツで終わらせてはいけません。
この質問でのヒロインは、人を見下してるという設定ですね。
しかし、ただ人を見下してるだけでは人間らしくありません。
人を見下したとしても、「相手によってどれだけ見下すかは違う」はずです。
「Aの事はまあまあ見下すけど、Bに対しては超ガッツリ見下す」みたいな事があったほうが、人間らしいのではないでしょうか。
そして設定にもよりますが、「心を開ける人」というのもいたほうが自然です。
設定上合わないなら、出さなくていい気もします。ですが、まず設定段階から変えて、そういったキャラを出せるようにしてみるのも一つの手です。

更に深い話をすると、「一つの性格だけでキャラを構成するのは不可能」です。
質問でのヒロインは「人を見下す」とありますが、その一つの性格だけで、血肉のあるキャラは生まれません。
現実の人間は「本音」と「建前」を使い分け、相手や場合によって取る態度も大違いです。
つまり、「人を見下す」といっても、
どんな人を見下すのか? どんな風に見下すのか? どこまで見下すのか? 本心はどうなのか? その時の態度はどこまで本心か? 相手が反論してきたらどうするのか? 言い過ぎたと後悔する時はあるのか? その時はどうするのか? 見下さない人にはどんな態度をとるのか? その時はどう思っているのか?
等々、しつこいくらい必要な要素があります。
ここまで決めて、初めて「人間らしいキャラ」になるのです。
更に言うと、「作者とキャラが会話できる」くらいになる事が理想でしょう。そこまでいけば、1人の人間として、物語の中で輝きます。

「キャラクターを魅力的にする」というのは、この辺りでしょうか。
これに、「読者の欲求に応える」、つまり読者受けする要素があることが加わり、良いキャラが出来上がるのです。
とはいえ、本当に人気のあるキャラは、人間らしさの段階で「理想の人間」になっています。
つまり、どんな奴でも人間らしければいい訳ではなく、「素敵な人間」である事が必要です。人間にも色んな人がいて、素敵な人に惹かれます。

ヒロインが人を見下しがちなのは構いませんが、まずはそのヒロインを「人間らしく」、さらに言うと「素敵な人間」にする事が必要です。
どんな人間にするのか、まずはそのキャラに向き合ってみてはどうでしょうか?

上記の回答(メインヒロインの許容範囲についての補足5の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

何度もコメントありがとうございます。
いつもとても参考になってます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: メインヒロインの許容範囲についての補足5

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元記事:メインヒロインの許容範囲についての補足4の返信

>「ヒロイン自身が望んでかけた術式じゃない」
というのは、たとえばどういったようなモノでしょうか?

基本的に「悲劇的な状況」とは、「悲劇→解決→カタルシス」というように、読者に快感を与える為にに使われます。
質問にあった術式を、その悲劇的な状況にするという案です。
何らかの原因でヒロインにその術式がかかり、本人がそれを苦しんでいるとします。これが大きな「悲劇 」となり、「解決」する事で「快感」に変わるという方法ですね。
第三者には詳しい展開などの案を出すことができませんので、「悲劇→解決→カタルシス」の形だけ覚えていただければいいかと。

ヤンデレについては、やめておいたほうがいいでしょう。
ヤンデレという属性が、読者に求められていないからです。
先日述べた通り、賞の選考段階では読者の目にふれなくとも、読者にとってマイナスな要素は賞でもマイナスになりやすいのです。

今回の補足では、「クズ扱いをやめさせることができる」とのことですが、そうする事をお勧めします。
他人を見下してる感じはあっても大丈夫だと思いますよ。
また、その「見下してる感じ」から、「改善」→「快感」と繋げる事ができます。
この場合ヒロインの価値観が改善されているので、言わばキャラの成長ですね。キャラの成長というものは、ストーリーの流れを強めることができます。
賞においては、こちらのほうがいいかもしれません。

基本的に「マイナス要素」は解決するためにあるも同然なので、「快感を得られる方向に改善させる」というのが、ストーリーにおけるマイナス要素の使い方ではないかと思います。
ヤンデレは「解決」とあまり関係ないマイナス要素ですので、使うとしても、最後まで一貫されるものと捉えておきましょう。最初から使わないのが無難ですがね。

上記の回答(メインヒロインの許容範囲についての補足4の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

黒鐘 黒ぅさん、いつもアドバイスありがとうございます。
とても参考になりました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: メインヒロインの許容範囲についての補足4

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元記事:良い「尊厳破壊」とは

以前相談させて頂いた悪役はお飾りの首領にそれなりに大物っぽい奴を設けているとしたのですが、この「お飾り首領」についてです。

不穏すぎるスレタイからもわかる通り、真ラスボスが道化役である人物と割れた後、彼自身は真ラスボスによって梯子を外され、終盤真ラスボスにせめて一矢報いようと再起するまでメインのストーリーラインの傍らで転落劇を演じているという方向で考えております。

武人気質で主人公サイドとは正面から戦ってきた正統派悪役というのがどんな風に落ちぶれていたら衝撃的であるか。
自分はなかなか悪趣味なつもりでしたが、いざ自分のキャラにやろうとするとどうにもつめが甘くなりがちで、いまいちパンチが弱くなってしまうなと実感します。

キャラクターの印象を云々するだけの事であり、ストーリーに対する重要度事態はそれ程高くはないのですが、せめて真ラスボスとはまた違ったベクトルで印象的なものにはしたいと思っております。
何かご意見頂けたら幸いです。

上記の回答(良い「尊厳破壊」とはの返信)

投稿者 tourdion : 0

漫画「シュトヘル」のハラバルが参考になるかもしれません。
弓の名手である彼は縁を大事にしており、落ちぶれた部族を復興させる為の武功を求めて母親の生まれた国を攻撃します。
序盤、ハラバルは自分を仇と定めて狙う賊(本作のヒロインです)を「汚らわしい」とか「死者のために死者を作る」と言って批判するのですが、後に部族が粛清され復讐者になったことで、かつて自分が言った言葉が跳ね返ってきます。

一方で、敵は容赦なくアレするのですが、かつての部下だけは決して手にかけなかったり、立派だと思った相手は認めて尊重したりというところは復讐者になった後も変わらず、一貫して縁を大事にしています。

・大事にしていたものを失う
・自分が蔑んだものに落ちる
・しかし精神的な部分は変わらない
といった感じでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 良い「尊厳破壊」とは

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投稿日時:

元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?

初めて質問する者です。

小説家として売れるようになるには、一作品に拘らず出来るだけ沢山書いて書いて数を熟して実績を積んでいくことが大事だということを学びました。
そのためにはまず短編小説を執筆して投稿するべきなのは理解しておりますが、肝心の短編小説が書けないことに悩んでおります。

私の場合、物語を書くときはまず結末を思いついて、その結末に至るまでの展開の流れを作っていくうちに「この設定使えそうだな」「この台詞使えそうだな」とあれこれ考えて取り入れて結局長編小説になってしまいます。
ですので短編小説をバンバン生み出せる作家さんがとても羨ましいです。

現在ダークSFファンタジー(内容的にライトノベル向けではないかもしれない)ものを執筆しており、もう既に書き始めてから約2年が経った今の時点で45万文字を超えてしまいました。今年中にはやっと完成できるかなといった具合です。

夜分遅くに失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(短編小説が書けません。どうすればいいですか?の返信)

投稿者 サタン : 2

「短編を書くべき!」じゃなくて、「完成させることが大事だ」なので、長編を継続して書けていて完成の見込みがあるのなら何も問題ないのではないかと思います。
というのも、その長編小説は、別に「一つの話しか書けていない」というわけではないと思うんですよ。
たとえば「主人公が魔王軍のモンスターに両親を殺されて、魔王を倒す旅に出ることになった」といったワンエピソードは書けていると思う。
私は書けないという人には「短編」を勧めていますが、少なくとも私の場合はこうした「ワンエピソード」を書けるようになるための「短編・掌編」なので、出来てるなら何も問題ないと思います。

そして出来ているのなら、発想の転換、考え方の話で、どこかで「あ、こういうことか」と気がつけばすぐに書けるようになると思います。
ようは前述したような「ワンエピソード」をもう少しまとまりよくすりゃ良いだけで、モノ自体は既に書けてますから。
長編しか書けない人は、単純に「物語を広げすぎ」なだけで、逆に短編しか書けない人は「物語の広げ方がわからない」というだけなので、あとは考え方の問題だろうなと思います。
スレ主さんの場合は、「この設定使えそう」「このセリフ使えそう」の思考に、「この話(ネタ)使えそう」を入れれば良いのではないかなと思います。

結構わかりにくい抽象的なことを書きますが、
例えば、物語の構造が、複数のエピソードの集合体が長編小説である、と考えてみてくださいな。
そのエピソード(話・ネタ)の中に、それぞれ書きたい設定やセリフを入れて一つのまとまりを作り、それが複数集まって長編になっている。
スレ主さんの場合、おそらくエピソードの区切りが無意識であって思考の中では一つの物語にたくさんの設定やセリフを詰め込んでいる、という感じじゃなかろうか。
先述した「主人公が魔王軍のモンスターに両親を殺されて、魔王を倒す旅に出ることになった」は、「物語序盤の主人公が旅立つシーン」ではなくて、「両親を殺され魔王を倒すたびに出るという物語」であって、「旅に出た」というオチを持った一個の物語なわけです。
そう考えると、スレ主さんは既に長編の中で「短い物語」はいくつも書けてるはず。
であれば、今度は意識的に「ココまでのネタを、こういうオチでまとめたエピソードにする」っていう認識になれば、それは「長編の中でたくさんのエピソードを書く」わけですから、「短編をたくさん書く」ということと同義なわけで、こと短編にこだわる必要はないと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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投稿日時:

元記事:主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

 タイトル通り、主人公を苦戦すらさせずに無双させたいのです。
 しかし、それだと『主人公を活躍させる』にしても戦闘描写が短く終わってしまうし(というか相手を瞬殺)、ただただなぜ主人公が無双しているのかという能力的な話しの設定を説明しても、面白くない。
 ラノベは竜頭蛇尾とは言いますが、あまりにもクライマックスが陳腐では、ちょっと。
 ということで、主人公を無双させるには、どんな風に描写すれば良いと考えますか。

 カテゴリーは、『文章・描写』ですが、ストーリーなどの話しでも可です。
 よろしくお願いします❗️

上記の回答(主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信)

投稿者 読むせん : 0

こ・・・・コメディーにする?

作中に出ているワンパンマンとかは一発ギャグ漫画「2pまんが」からスタートした連載だったはず。

苦戦させない作品か・・・・・個人的には【しょぼんのアクション】のプレイ動画見て笑うの好きだから、いまいち理解できない。

逆にしつもん。無双ものは何が面白いの?
アクション?戦闘?陰謀?ぼうけん?見所やセールスポイントは何になります?

 悪口みたいで申し訳ないんですが、ほんとうにわからない。
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無双チートハーレムとか、あれらの良さが理解できなくて軽く気にはなっています。

なろうアニメ化人気作群なんて、軒並み【こんな糞よめねーよ"(-"谷"-)"】と挫折&スルーした私的地雷ばっかりですし。

スライム・・・・あれ、小学生の時に読んでも、私なら「え?え?なにこれ糞じゃねーか?こんなんがいいの?まじで?これ共感しないとクラスで浮くのに!?」と恐怖すら覚えたと思うんだよ・・・・

もともと趣味は悪い方ですが???(+o+)???よ、良さが分からない・・・・。まじで教えてほしいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

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