小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:どこまでの設定崩壊なら許されるか?

はじめまして。私は今始めての小説執筆をしているのですが、その設定の作りが甘くなってしまいます。例えば、まず最初に研究員(主人公)が一人で研究船に乗って島に向かうのですが、おそらく一人での操縦などは物理的に無理ですし、第一研究員が一人で研究しに向かうなんてあり得ませんよね?(主人公の先輩があとから来るにしても)
ただ物語の都合上、最初は一人でいなければならなくって…
この程度の設定崩壊なら許されるでしょうか…?また、他にいい案があれば回答お願いします!

上記の回答(どこまでの設定崩壊なら許されるか?の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

設定を知ってる作者が物理的に無理だと言う以上は無理。
こちらは設定も時代や事情の背景もまったく知らないので、そういったことを勝手に補填して妄想すれば、船の操縦は自動航行機能をつければ一人でも操作できるだろうと思うけど、わざわざ「AI搭載の研究船だ」なんて説明あったら近未来のSFかと思うし、一人で向かってるってことだけ書けばなんとかなるんじゃないかな。
あるいは「研究船」ってのが、その必要があるのかわからないけど、普通に近場の漁港から船頭に渡してもらえりゃいいんじゃないかな。島の規模とか研究の目的とかがわからないから何とも言えないけど、普通は船での移動に専用船を用意したりしないんじゃないかなと。金かかるし。物語上その場に研究船が必要なんであれば「帰りは島に研究船があるから片道だけでいい」って話にすりゃ影響ないと思う。
>第一研究員が一人で研究しに向かうなんてあり得ませんよね?
その島の設定がよくわからないから、なんとも。
一人で行くことはあり得ない島ならそうだと思うけど、普通、かどうかはわかんけども、研究は当然のこと研究テーマごとチームで行うから、一人しか研究してないテーマだったらそのフィールドワークは一人+現地のガイドとかじゃないかな。
その島に研究施設がある場合は、施設には当直がいるから一人ってことはない。そこも近未来設定ならAIロボが~で解決するけど、無人の施設でないとすると誰かいるわけだから、そこに主人公が一人で前乗りすることは別になにも違和感ない。
転勤で三日ほど時間をもらったから先に挨拶するため前日にとか普通にあるんじゃないの。主人公には何かしらの目的があって一人で向かってるのだろうけど、「先輩には挨拶のため前乗りすると伝えてある」とかで何も問題ないような。
施設もなにもない島なら、それこそ「先に行って現地の様子を確かめたい」とか「仲間が来るまでに設備の設置をしておくため」とかで一人で行くのは不自然ではないんじゃないかな。

>この程度の設定崩壊なら許されるでしょうか…?
どのあたりの設定が崩壊していると思ったのか、もうちょい詳しく知りたい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: どこまでの設定崩壊なら許されるか?

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元記事:嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

学校で嫌がらせをしてきている人の名前を悪役として登場させて、殺そうと思っています!(^^)
名前の読みを同じにして漢字を変えようと思っているんですが、アリだと思いますか?

上記の回答(嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

いいと思うよ。
ついでにネットで偉そうに助言とか説教とかしてくるやつをボロクソ書いちゃえ。

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

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元記事:頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信

返信ありがとうございます。
いわゆる換骨奪胎ですね。
「その駆け引き、戦術はその場面でしか使えないのでは」と感じることが多々あるのが不安ですね。
抜き出すのは、例えば、カイジVS班長のチンチロ対決でカイジの勝利過程を抜き出すと「イカサマの内容がバレていないと思わせて、イカサマを使わせ、隙を突いて暴く」「相手へのペナルティとして、互いにイカサマ有りの勝負を持ち掛け、ルールの隙をついて勝つ」というやり方でいいのでしょうか。

上記の回答(頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>というやり方でいいのでしょうか。
いやちがう。
それだとギャンブルネタにしかつかえない。
要素を抜き出すとき最初に どんな物語にも通用する形 に置き換える。たぶんこのステップが抜けてる。
>「イカサマの内容がバレていないと思わせて、イカサマを使わせ、隙を突いて暴く」
これはつまり、「敵の奥の手が筒抜けであること悟られないようにして誘導し奥の手を使わせ、その隙を突いて暴く」って形にする。
こうすると、このカイジのパターンは「奥の手」であれば何でもいいとわかるので、元ネタの場合は「イカサマ」だけど応用して使う場合は政争なら「こちら側の不正疑惑の証拠」とかでも良くなる。
ここで問題になるのは、前回のレスでは面倒で省略したけど、このパターンでは「奥の手を使わせることが何故 隙を突く に繋がるのか?」という部分。
前回の作例で商人の例を出したけど、
>>バカのフリした主人公をカモろうとしてる悪役商人を誘導して隙を作らせ、第三者を装った仲間がその隙をつけばいい
私が書いたこの部分は「誘導することがなぜ隙になるのか」を具体的に書いていない。
何故なら、まあ当然だけど、カイジのパターンで言う「奥の手」をイカサマから変更したら元ネタで使われてる「隙」の前提が変わるわけだから、同じようには使えない。
これはあくまで「話の流れ」を参考にするものであってアイディアを真似てるわけではないから。
だから、「奥の手を出させることがなぜ隙に繋がるのか」は必死に考える必要がある。
「不正疑惑の証拠」であるなら「それは味方が用意したダミー」とかにしておけば通じるかな、とか。
続く展開の
>「相手へのペナルティとして、互いにイカサマ有りの勝負を持ち掛け、ルールの隙をついて勝つ」
こちらも、ようは「相手の弱みを握って対等にやりあう状況に持ち込む」「そのルールの隙をつく」ってことだから、「政敵が出した不正の証拠はダミーで、それを出したことで自身の不正を暴露してしまうことにつながる。しらばっくれる政敵に勝負をもちかける。主人公は勝利するが、そもそも勝敗はどうでもよく、勝負はただの時間稼ぎで政敵が不正を暴露し確証を得た段階で証拠を押さえに動いてて、勝負が終わる頃には政敵はもう終わっていた」とか、こんな感じかな。

最初に どんな物語にも通用する形 に置き換えて、それを自分の作品に当てはめてく。
こうすると、
>その駆け引き、戦術はその場面でしか使えないのでは」と感じることが多々ある
こういうことは、あるにはあるけど、ほとんどないかな。
「その場面でしか使えない」と考える理由は、再三書いてるけど 最初にどんな物語にも通用する形 にしてないから。要約で「イカサマで~」って考えてたらそりゃイカサマが出てくるネタでしか使えないさ。
要約したり要素を抜き出すときは一度、どんな物語にも通用する、フラットな形にして、そっから自分の作品に置き換えると、基本的には何でも使えます。

カテゴリー : その他 スレッド: 頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

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元記事:頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

かっこいい駆け引きや心理戦を書けるようになりたいです。
ゲームでの心理戦とか、商人同士や政治家同士や国同士の駆け引きを上手に書くコツや、勉強になる資料や本や作品があれば教えてください。

上記の回答(頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

嘘食いとかカイジとか、ギャンブル系じゃないかな。
というのも政争だと「頭がいい切れ者」ってキャラ描写までで、「かっこいい心理戦」とかまでの演出はあまりない気がする。
一方でギャンブル系はそもそも心理戦で勝敗が決まる話が多いので、バトルもの戦闘をカッコよく演出してるように心理戦がカッコよく見えるような演出で描かれている。
なので、カッコいい駆け引きや心理戦の参考ならギャンブル系が良いのではないかな。

で。
たぶんスレ主さんはそういう資料で勉強して自分でカッコいい心理戦を考えようとしてると思うんだけど、こういうのはそういう資料を参考にするんだよ。
資料から持ってくるの。
例えば『嘘食い』の一話目は、主人公に誘われて借金持ちの男が借金を返すためにルーレットする話で、主人公は目立つ素振りで巧みに負けを演じてディーラーが玉を入れる位置を誘導し、主人公と関係ない顔しながら借金持ちの男が全額当たりに賭けてぼろ儲けするって内容なんだけど、これを政争に置き換えりゃいいだけ。
この話は、ようは主人公が目立ってバカのふりして負けを演出し敵を思い通りに誘導させて、第三者を装った仲間が全て回収するってことだから、
商人ネタならバカのフリした主人公をカモろうとしてる悪役商人を誘導して隙を作らせ、第三者を装った仲間がその隙をつけばいいから簡単。
政争だと状況や立場にもよるけど、おそらく相手も自分のことを知ってるからバカのふりってのは難しいし、主人公と第三者を装った仲間のポジションを逆にして、腰抜けで気弱な下級貴族あたりが公爵的な立場ある政敵にこき使われてるんだけど、これが同じミスばかりをする。下級貴族には年頃の娘がいてという話題をふりながら公爵を調子に乗らせて、いつものミスをしたところで公爵が下級貴族に娘を要求し、ところがそこにはタイミング良く主人公に連れられた王族がいた。公爵は王族に叱責されて立場を失う。これは偶然ではなく下級貴族のミスも意図したものだった。
とか、荒いけどこんな感じ。敵を誘導しておいしいところをいただくって図。
私は心理戦はあんま書きなれてないし上手くない例だと思うけど、書きたいシーンが明確ならこうやって骨組みは他所から持ってきてしまって自分のアイディアに合う形に組み替えて使う。
それを何度もやってれば、そのうち参考の一部を別物に変えたり、参考はあくまで参考で全然別物にしたり、あるいは現実に起こった事件を妄想して心理戦のように書き換えたりってことができるようになる。

なので、参考は何らかの専門書とかじゃなく普通に心理戦メインの漫画とか小説とか映画とかで十分。
勉強法は、その心理戦の骨組みを理解して要素を抜き出し、自分のアイディアに置き換えること。
ギャンブルを政争ネタに組み替えたように、物語の骨組み自体にジャンルの違いなどは関係ないから、むしろまったく違う畑違いのジャンルから参考を持ってきたほうが良いから、話の要点を抜き出す練習をしてみたらいいんじゃないかな。

カテゴリー : その他 スレッド: 頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

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元記事:お笑い芸人のネタやギャグを引用しても著作権法違反に引っ掛かりますか?

小説で許可なく楽曲の歌詞を引用すると著作権法違反になりますが、
お笑い芸人のネタとかギャグも小説で引用したら同じように法律違反になるんでしょうか?

例えば、

「その夜、俺はテレビを見ていた。
 田代まさしに『何だ君は!』と言われた志村けんが、
 『何だチミはってか? そうです、わだすが変なおじさんです。
  あ変なお~じさんだから、変なお~じさん。
  あ変なお~じさんだから、変なお~じさん。
  あ変なお~じさんだから、変なお~じさん。だっふんだ!!』とお決まりのギャグをしていた。」
 みたいな感じでお笑い芸人が実際に作中に登場してギャグをやるようなシーンがあってもセーフ、ぐらい緩いのか、
 
 それとも作中のキャラクターが「あ変なお~じさんだから、変なお~じさん。だっふんだ!!」とものまねをするなどの感じでギャグを台詞で引用するだけでもアウト、ぐらいに厳しいのかが気になります。

あと今カクヨム用にラブコメ書いてるんですが、
15章中後半の9章くらいで
主人公とヒロインがバチボコにヤってるんですけど、
(ほぼ事後描写だけど、あたりに使用済ゴムとか白いのが飛び散ってる感じ)
表現をマイルドにするか投稿先をノクターンに替えるかしたほうがいいですか?

上記の回答(お笑い芸人のネタやギャグを引用しても著作権法違反に引っ掛かりますか?の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

芸人のネタには基本的に著作権はないというか、当人の演技含めてのネタだし他人がやったところで法的に違反するようなことはない。金銭が発生しなければなおのこと。
歌ネタの場合は歌や曲に著作権が発生する可能性があって、違法に作られたグッツなどには漫才やコントのセリフではなくキャラクターのほうに肖像権や著作権が発生する。

ただ、Web小説とはいえ文芸の末席にいるのだから、あなたのアイディアには 芸 があるんですかって話になる。
敬意をもったオマージュや批判するために引用するアンチテーゼ的な作品では、元ネタを利用した新しいものを作る。ただパクってるだけではない。
「どこまでOK?」って話じゃなくて、あなたが自信をもって読者に提供できて、元ネタを作った人に堂々と「これ見てください」と胸張って言えるモノが作れるのか、という問題です。
人のものを利用させてもらう以上は、自分だけでなく自分と読者だけでなく、元ネタを作った人も満足させられるようにしなきゃダメ。
それが無理そうなネタなら、グレーゾーンでバレたら怒られる覚悟をもってやる。

>表現をマイルドにするか投稿先をノクターンに替えるかしたほうがいいですか?
読者や運営から何か言われたら対処すりゃいいと思うよ。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: お笑い芸人のネタやギャグを引用しても著作権法違反に引っ掛かりますか?

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元記事:駄作だなあと思う小説とは?

質問です。

皆さんが読んでて駄作だなあと思う小説って何ですか?
また、その具体的な駄作たらしめる点などがあれば教えてください。

盛り上がる部分に欠けるとか、伏線が回収されてないetc.

よろしくお願い致します。

上記の回答(駄作だなあと思う小説とは?の返信)

投稿者 torisu : 0

平坦な小説。無難な小説。打って出てない小説。人の顔色をうかがっているような小説。設定だけ面白そうで、構成とかキャラ造形とかがダメダメな小説。

この辺ですかね!

カテゴリー : その他 スレッド: 駄作だなあと思う小説とは?

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投稿日時:

元記事:初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点

質問です。

初心者作家や素人が初めて物語を書く場合、あるあるだなあと思う注意点や見過ごしやすい落とし穴、これやってしまったら「はい素人―」と呆れてしまうようなポイントやNGってどんなものがありますか?

登場人物が多すぎて物語がごちゃごちゃしている、
大風呂敷を広げ過ぎて物語が変な方向に行ってしまう、
冒頭でメチャクチャ長い解説を入れている、
文字数が50万を超えていて単純に長すぎ。もっと削るべき

等々

よろしくお願いします。

上記の回答(初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点の返信)

投稿者 あまくさ : 4 人気回答!

以前、作者が「この話は最後まで読めば真価が分かるように書いてあります」とコメントしているのを見たことがあります。
これはNG。有名作家ならいざ知らず、最後まで読まなければ真価が分からないシロウトの作品なんて、誰も読んでくれません。それに気づいていないことが大問題であり、この作者は何も分かっていないという証拠でもあるので、そういうのに限って自慢のラストも言うほど面白くないことが多いです。

ちなみにその作品のオチは、序盤~中盤まではシリアスな家庭の愛憎劇と思わせて、実は『クレヨンしんちゃん』のリアルおままごとだったというものでした。

カテゴリー : その他 スレッド: 初心者・素人が小説を執筆するうえで陥りそうな落とし穴や注意点

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投稿日時:

元記事:ネット小説に投稿するジャンルについて

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

上記の回答(ネット小説に投稿するジャンルについての返信)

投稿者 サタン : 0

ネット小説の世界において、重い話が読者に受け入れられにくいというのは一部事実かもしれませんが、それがあなたの作品のクオリティを問うことにはなりません。確かに、ネット小説の読者層は多様で、ギャグやライトな内容が好まれる傾向があります。しかし、それは全ての読者に当てはまるわけではありません。あなたのように、重厚なストーリーを書きたいという作家もいますし、そのようなストーリーに共感する読者もいます。

一つの方法は、ターゲットを明確にすることです。全ての読者に受け入れられる作品を書こうとしても難しいですが、特定の層に向けた作品を書くことで、的確なアプローチができます。

また、自分が書きたいストーリーを書き続けることも重要です。読者の反応が心配になって、自分が書きたいことを書かなくなることは避けるべきです。もちろん、読者からのフィードバックを受け入れ、改善点を見つけることは大切ですが、それでも自分の作品に自信を持って、次なる一歩を踏み出すことが大切だと思います。

最後に、作品を評価するのは読者ですが、作品を大切にし、自分が書いた作品に自信を持ち、それを読んでくれる人たちに感謝することが大切だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説に投稿するジャンルについて

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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