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タイトル:桜田さんは優しい-奥さんのいる男性を好きになりました-の批評 投稿者: 加藤すみれ

加藤すみれです。
ボコボコにさせていただきます。

1) 社長のセリフが“説教テンプレ”すぎて嘘っぽい。
社長が言ってること、内容は正しい。
でも文章としては 「作者の言いたいことを社長に喋らせてる」 になってる。
•長い
•具体性がない
•感情が一定で機械的
•“決め台詞”みたいなのが多い
結果、キャラが生きてない。社長じゃなくても言える。

2) ミユキの反応が“記号”で終わってる。
「血の気が引く」「顔が青ざめる」「涙が滲む」
これ、読み手が一番見飽きてるやつ。
しかも今のミユキは、
泣く → 申し訳ありません → 頑張ります だけ。
読者が知りたいのはそれじゃなくて、
•何を失うのが怖いのか
•何が悔しいのか
•それでも “しがみつく理由” は何なのか
ここが無いと、感情が薄い。

3) 「何のミスで」「どれくらいヤバいか」がボヤけてる。
「大事なクライアント」「大きな損害」
ふわっっふわ。
これだと読者はこう思う👇
「で?結局なにしたの?」
例:
•見積の桁を間違えた?
•期限を飛ばした?
•契約書の条項ミス?
•情報漏えい?
どれでも“重さ”が違う。

4) “やる気アピール”が逆にダサい
「誰よりも早く出社して遅くまで残って…」
これ、現代の読者には苦笑いされやすい。
社長側の視点でも「それ成果と関係ないよね」で終わるし、
読者側も「うわ…言っちゃった…」になる。
もちろん言わせるのはアリ。
でもアリにするなら、
•ミユキが追い詰められてる
•それしか武器がない
っていう“痛さ”をもっと見せてほしい。
今はただのテンプレ謝罪。

5) 間(沈黙)の使い方が弱い
最後、
社長は再び書類に目を落とした
その沈黙が最終通告
ここ、雰囲気は作れてるんだけど、
読者の脳に残る“刃”がない。
沈黙って、「想像させる武器」なのに、
この場面は想像する材料が少ないから刺さらない。

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