一応コメントをつけておきますが、こだわりがある部分かと思うので、無視で構いませんし、返信等も不要です。必要であればご覧ください。
仕事で一部構造物の図面確認をすることもあるので念のため補足です。
鋼鉄のストラクチャーやビルディングをどういった意味合いで使用しているかにもよりますが、軟弱地における鋼鉄製の基礎やパイリングといったものは現代でもありふれていること、また、ビルディングという名称も同じく現代でも使用されていることからSF感という描写が伝わりづらいのかと思います。
《頼りなさすら感じさせるほどに細い筒形のエレベータータワー(螺旋階段)に支えられるように、その数倍の幅(質量)を持つ大きな摩天楼が鎮座している。どうして支えていられるのかと疑問に思うが、恐らく、随所に張り巡らされているワイヤー(もしくはリニアと同じ形式で弱浮遊型でもよい)のようなものが関係しているのだろう。》等、現代とは明らかに異なるような情景が浮かぶ表現のがいいのかなと個人的に感じました。